デザインクリエーション（デジタル）

デザインクリエーション
（デジタル）

デザイン思考で、
お客様と商品をつなげるための
表現力や企画力を身につける

服飾芸術科の特徴履修モデル・
授業紹介講師紹介

目指す職業

○EC担当者

○営業

○販促

○メディア

○イベント

○総合職

授業紹介

ファッション
デジタル演習Ａ・Ｂ

デザインソフトを使用し
デザインの幅を広げる

AdobeのIllustrator®やPhotoshop®などを使用し、クリエイター認定の基礎的な技術を修得。企画力･表現力を養いデザインを制作します。
ビジュアルアート論

さまざまなデザインを考察し
伝わるデザインの基本を学ぶ

アートとデザインの違いを学び、創造的思考を身につける。さまざまなデザインを考察し、ブランド発信とデザインの関係性を学ぶ。

学びの特徴

※ピンク文字は実践的な授業、青文字は理論を学ぶ授業です。

１
年
次
前
期

「カラーコーディネート論」でビジュアルに不可欠な色彩の理論を学びます。「ファッションデジタル演習Ａ」でAdobeのクリエイティブソフトを使い、コンセプトに基づく表現をめざします。

１
年
次
後
期

｢デザインアート論｣でビジネスにおけるデザインの重要性とデザイン思考を養い、「ファッションデジタル演習B」ではIllustrator®やPhotoshop®などを使用し、実際にロゴマークなどの具体的なデザインを制作します。「キャリアゼミデザインクリエーション（デジタル）」ではブランディングに必要なコミュニケーションツールの企画をしてポートフォリオを制作します。

2
年
次
前
期

「デザインクリエーション（デジタル）ゼミ」ではコンセプトに基づいた表現力を磨くとともに、ブランドらしさを高めるデザインを考察し、創造力を磨きます。「ビジュアルアート論」で店舗空間でのブランディングやディスプレイの技法を学び、お客様が選びやすい･買いやすい空間になるようなデザインを学びます。

2
年
次
後
期

「ビジュアルアート演習」で販売計画に基づいた商品の演出や発信の表現力を養います。「服飾芸術科ゼミナール」では、2年間の学修成果をディプロマポリシーに基づいて振り返り、集大成としてプレゼンテーションをおこないます。

TOPICS

デジタルスキルに強くなる
ゼミを開設

ファッション業界を支える関連業種や 起業も視野にいれ発信力を養う: モノが溢れる今、創造力が重要とされています。それぞれの履修特性を活かした、ブランド発信方法を考察し、形にすることで、クリエイティブな創造力とデジタルスキルを磨きます。コンセプトに基づく表現で、ブランドのより良い伝達をめざし、就職後のビジネス現場に活かしていける力を身につけます。

主な取得資格

■ 色彩検定

■ 商品装飾展示技能士

■ Illustrator®クリエイター能力認定試験

■ Photoshop®クリエイター能力認定試験