総合教養科目
大久保 成
- #PC・インターネット
- #文系と理系の架け橋になりたい
- #家事は食事とお掃除担当
- #洗礼名持ってます
- #Buddies
- #アマプラの履歴はアニメばっかり
MESSAGE 知のツールとしてのインターネット
学ぶこと、そしてインターネットやコンピュータが、我々に自由をもたらすツールであると割と素直に信じています。学びもITもわたしたちの身体の延長として、世界の分析力を高め、選択肢を広げてくれる存在です。世の中への解像度が上がると表現してもよいです。解像度が上がれば自由度が増し、自由が増せば楽しさも広がります。辛い現実に屈することなく、「大人は楽しい」「世界は喜びに満ちている」というメッセージを伝え続けたいです。
- 専攻(専門分野)
- 情報科学(マルチメディア論)・教育工学
- 研究テーマ
- マルチメディア表現技法 学習プロセスのデジタル化 インターネットと社会
- 最終学歴
- 上智大学大学院国際関係論専攻博士後期課程満期退学
- 称号/学位
- 修士(国際関係論)
- 所属学会/団体
- 情報処理学会・日本教育工学会
- PROFILE
- 1970年生まれ。 上智大学情報科学教育研究センター助手(現在の職位では助教)、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構専任講師などを経て、2008年より首都圏の複数の大学で非常勤講師としてメディア表現技法や初年次教育を担当している。教育研究活動と並行して大学院在籍時より個人事務所を経営し、学術コンテンツのデジタル化やWeb制作などの実務に携わる。また音楽ユニット「ナルエトモ」の一員として音楽作品も発表している。
- 学術論文
-
- ・『上智大学CALL教材開発プロジェクト 1997:2004---学習環境構築とコンテンツ設計---』(共著、上智大学CALLシステム編、創英社
- ・三省堂書店、2004年)
- ・「白百合女子大学における情報教育の30年(1988-2018):創造的学習としての情報教育」(共著、白百合女子大学研究 紀要第55号、2019年)など多数
- 学会発表
-
- ・各学会や私立大学情報教育協会・教育イノベーション大会(旧名、教育改革ICT戦略大会)等での発表あり