服飾芸術科
井上 近子 教授(学科長)
- #ファッション販売
- #マーケティング
- #リテールマーケティング(販売士)検定
MESSAGE
あなた自身を成長させ、
業界で必要とされるビジネスパーソンを目指していきましょう。
服飾芸術科の特徴は、将来、ファッションやビューティ、ウエディング業界で幅広く活躍できるように、履修モデルを用意しています。
どの履修モデルを選択しても、理論だけでなく、実践的なカリキュラムで学ぶことができます。本学で、あなた自身を成長させ、業界で
必要とされるビジネスパーソンを目指していきましょう。
- 職位
- 教授(学科長)
- 担当科目
- ファッション販売論 / 店舗運営 / 販売管理 / マーケティング マネジメント論 / ファッションビジネス(販売)ゼミ
- 専攻(専門分野)
- 流通 / マーケティング
- 研究テーマ
- ファッション小売業におけるマーケティングおよびマーチャンダイジングに関する研究
- 最終学歴
- 明治大学大学院 政治経済学研究科 博士前期課程修了
- 称号/学位
- 修士(経済学)
- 所属学会/団体
- 日本商業学会 / 日本中小企業学会 / 明治大学政経学会 / 東京販売士協会
- PROFILE
- 大学卒業後、アパレルセレクトショップに入社。販売員を経て、マーケティング開発部で事業計画に携わりながら、
大学の非常勤講師を兼任し、現在に至る。
- 学術論文
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- ・マーチャンダイジングの仕入管理に関する研究―仕入計画と商品管理を中心に―『拓殖大学経営経理研究』第121号、pp.17-38(2022)
- ・「売価政策に関する研究―価格と商品戦略との関係―」『拓殖大学経営経理研究』第119号、pp.67-87(2021)
- ・「店舗のマーチャンダイジングに関する研究―VMDの手法を中心に―」
『拓殖大学経営経理研究』第115号、pp.89-109(2019) - ・「ファッション小売業におけるマーケティング戦略に関する研究―人的販売 コミュニケーションを中心に―」
『拓殖大学経営経理研究』第112号、pp.57-77(2018) - ・「地域産業における地域ブランドの可能性―倉敷市児島地区におけるジーンズ産業を事例として―」『明治大学大学院修士論文』(明治大学大学院政治経済学研究科)(2014)
- ・「倉敷市児島地区における地域産業に関する研究―ジーンズ産業を中心として―」『目白大学短期大学部研究紀要』第50号、
pp.65-76(2014) - ・「販売士検定試験における資格取得に関する研究―目白大学短期大学部のケーススタディー―」『目白大学短期大学部研究紀要』
第49号、pp.43-55(2013) - ・「小売業における販売計画に関する一考察―セレクトショップを中心として―」『目白大学短期大学部研究紀要』第46号、
pp.143-156(2010年) - ・「アパレルセレクトショップの仕入計画に関する実証的研究」『目白大学短期大学部研究紀要』第45号、pp.203-218(2008年)
- ・「経営改善に対応した売場リニューアルの実証的研究―セレクトショップを中心として―」『目白大学短期大学部研究紀要』
第44号、pp.239-253(2008年)
- 学会発表
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- ・「アパレル企業の海外展開に関する研究」第12回環球科技大学・明治大学・拓殖大学学術交流会(2017年4月)
- ・「倉敷市児島地区における地域産業に関する研究―ジーンズ産業を中心として―」明治大学政経学会第22回大会(2013年11月)
- MEDIA
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- ・「顧客満足度を高めるVMD―VMDプレゼンテーションの基礎―」『販促会議 新・売り方の構築』 2020 年6月号、株式会社宣伝会議、pp.32-34
- ・「オフィスファッションの変遷」『就活働く入門 オフィスカジュアルって』山梨日日新聞、2020年2月14日