服飾芸術科
平光 くり子 講師
- #舞台衣装デザイン
- #被服構成学
- #服飾デザイン
- #骨格診断アナリスト
MESSAGE 自分の個性を確立し、自分にしかない強みをみつけてほしい
演劇業界で働かせて頂き、仕事ができる方の共通点は複眼的な視点で仕事に望んでいると実感致しました。服飾及び芸術を幅広く学ぶことで、自分の個性を確立し、自分にしかない強みをみつけてほしいと思います。
- 職位
- 講師
- 担当科目
- 服飾造形論 / 服飾造形基礎 / 服飾造形応用 / 服飾造形3、4 / ハンドクラフト装飾 / ビューティゼミ / キャリアゼミ(ビューティ)
- 専攻(専門分野)
- 被服構成学 / 舞台衣装デザイン
- 研究テーマ
- 魅力的な舞台衣装デザインの追求〜舞台装置との関係性〜
舞台衣装からみた演劇ビジネス
骨格診断に基づく衣服製作
- 最終学歴
- 京都造形芸術大学大学院 芸術研究科(通信教育)芸術環境専攻修了
- 称号/学位
- 修士(芸術)
- PROFILE
- 杉野服飾大学服飾造形学科造形学部卒業後、京都造形芸術大学大学院芸術研究科(通信教育)芸術環境専攻修了。
株式会社アサツキデザインエンターテインメントにて舞台衣装のデザイン、生産担当。
映画「パタリロ!」舞台「帝一の國」舞台「今日からマ王!」など2.5次元ミュージカルの衣装助手を多数担当し、舞台「宝島」や
舞台「さよならソルシエ」などの全衣装デザイン及び製作を担当。
現在は、骨格診断アナリストの資格を取得し、服飾造形との関係を研究中。
- 学術論文
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- ・「MARIE de TOITAのバンブードレス~和竹による新たな骨組み~」朝月真次郎、久保顯彦、平光くり子
戸板女子短期大学研究年報第55号p3~p9(2012) - ・「天然素材を用いた服飾資材の可能性について 」朝月真次郎、久保顯彦、平光くり子 戸板女子短期大学 申請研究(2014)
- ・「MARIE de TOITAのバンブードレス~和竹による新たな骨組み~」朝月真次郎、久保顯彦、平光くり子
- 学会発表
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- ・株式会社アサツキデザインエンターテインメントにて企画、生産担当(2010年〜現在)
- ・演劇、オペラ、ステージの衣装助手(2010年〜現在)
- MEDIA
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- ・舞台「宝島」(2011年12月)
- ・舞台「さよならソルシエ」(2016年12月)