戸板女子短期大学では、食物栄養科、服飾芸術科1年生の6名が集まり、ROOF TOP LABORATORY(略名:ROOF TOP LAB:産学連携プログラム)のオリエンテーション&菜園作業が開催されました。
オリエンテーションでは、短大事務局よりROOF TOP LAB設置の経緯、目的、計画概要、港区立エコプラザ 西城さんからは、昨年度の戸板エコファームの活動概要の説明がされました。
学生達は、屋上菜園の戸板エコファーム、ワイルドフラワーガーデン、コットンガーデン、ハーブガーデンを興味深く見て回りました。エコプラザ西城さんの植物講座解説を聞きながら意見交換をし、昨年度の先輩達が植えたハーブは、ミントやローリエ、ラベンダーなどは健在、一部の新たな植え込みが必要など話し合いました。
オリエンテーション終了後は、皆で一緒に菜園の雑草取りなどの作業も楽しみました。
今年度は2年目の取組、学科との学びや地域社会との連携を視野に、学生の企画も取り入れながら進めていきます。
以下は、今回参加しての学生達の感想です。
「ハーブ以外にも野菜を育てて宣伝をしていきたいです」
「いろんな活動があることを知り、これから楽しみになりました。 昨年以上に活動をしていきたいです」
今後、TOITA Activity ROOF TOP LABの活動もHPに掲載し、紹介していきます。
事務局 中村