2024年3月28日(木) 渋谷ヒカリエホールで開催された、ミュゼプラチナム presents 超十代 -ULTRA TEENS FES- 2024@TOKYOに、戸板女子短期大学　服飾芸術科と国際コミュニケーション学科の学生がフィッティングスタッフとして参加いたしました。超十代との取り組みは7年目となります。

戸板女子短期大学では、「超十代」だけではなく、ファッションや音楽イベント「Girls Award」や「東京ガールズコレクション 」に2014年から2022年まで毎年、フィッティングスタッフなどにスタッフ参加してまいりました。

日本を代表するガールズイベントのスタッフになり、真のプロフェッショナルに触れ、緊張感を持ってイベントをお手伝いすることで、より早く成長します。また人気のアパレルブランドやファッショントレンドを作り上げる方を間近に感じることで、将来企画やマーケティングへの意識や意欲を高める目的もあります。

戸板女子短期大学では、この他にも全学科で産学連携プロジェクトという成長の場を用意しています。

参加者の感想

「担当した方が人気モデルさんだった為、早着替えを求められる場面が多く、正確かつ効率的かつスピーディな着替えをするのが難しかったです。でも、自分が着せ替えたモデルさんがランウェイを華麗に歩く姿をこの目で直接見ることが出来、泣きそうになるぐらい感動しました。やってよかったです（国際コミュニケーション学科2年生）」
 
「ファッション業界の知識がないのにも関わらず参加してしまったため、足でまといになってしまうと思っていました。ですが、スタイリストの皆さんはとても優しく1から丁寧に教えて下さり、このイベントを通してファッション業界、またイベント業界にも興味を持つことができました。自分がモデルさんに衣装のフィッティングをすることは初めてで、そのモデルさんがステージを歩いているのを直接見た時裏方ではありますが、凄く感動しました。また、裏方の作業を通してイベント成功の為には多くの業界、人数関わっていることを実感出来ました。この有意義な経験を糧に就職活動を頑張りたいです(国際コミュニケーション学科2年生）」
 
「きらきらしたイベント「超十代」を作り上げるためには企画をする方やブランド様・スタイリストの方々・現場の準備をする方々など多くの人が携わって裏で作り上げるからこそあのようなきらきらしたイベントを作り上げることができ多くの人を幸せに楽しませることが出来るんだなと思いました。
またこのような人々がいなければイベントを作り上げることができないので改めて裏側の人達の大切さを学びました。私たちのフィッティングが少しでも間違えてしまうとモデルさんやスタイリストの方・イベントの方々に迷惑をかけてしまうので洋服の準備や確認に大きな責任感を感じ大変な部分もあったけれど、当日自分が担当したモデルさんがステージを歩く姿を見てとてもキラキラしていて泣きそうなくらい胸がいっぱいになって嬉しかったです。
いつもSNS上でしかみないインフルエンサーやモデルさんのフィッティングスタッフとして関わることはとても貴重な経験で参加して本当に良かったなと強く思いました。「お金を払っても体験出来ない貴重な場」を学生のうちに経験することができる戸板女子短期大学に入って本当に良かったなと思いました（服飾芸術科2年生）」
 
「自分が担当したモデルさんが実際にステージに立っている姿をみて、どれだけフィッターというお仕事が重要で責任のあることを目の当たりにすることができました。モデルさんが衣装を着て歩いている姿をみて、少しでも自分がイベントに貢献できたのかなと思いとても感動しました（服飾芸術科2年生）

当日の様子

本件に関するお問い合わせ先

戸板女子短期大学　入試・広報部　澁谷まで
TEL　03-3451-8383