森永乳業コラボプロジェクト「クリープ泡立つミルクドリンクイベント」で感じた新しい食感と体験!

広報部 新妻

戸板女子短期大学では、2024年3月23日(土)と24日(日)のオープンキャンパス内で、森永乳業株式会社とのコラボレーションによるイベント「クリープ泡立つミルクドリンク体験」を開催しました。
このイベントは、Z世代(α世代)及びその親世代を対象に「クリープ泡立つミルクドリンク」の美味しさと楽しさを体験してもらうことを目的としています。

企画は戸板女子短期大学 食物栄養科の6名の1年生がより多くの方にクリープ泡立つミルク、及びクリープでのバタービール風ドリンクを覚えてもらえるよう働きかけました。

オープンキャンパスでクリープソーダ体験ができる

イベント当日は、森永乳業から提供された「クリープ泡立つミルク」を使用し、オープンキャンパスに参加した高校生だけでなく、保護者の方も泡立つミルクで作る「バタービール風ドリンク」の美味しさと楽しさを実際に味わうことができました。
またイベントMCに参加した お笑い芸人 もののあはれ北川さんが、軽快な宣伝のトークでイベントを盛り上げてくれました。

イベントでは、戸板女子短期大学 プロジェクトメンバーの学生が、昼食時にクリープに関する情報を提供や泡立つミルクを使用したバタービール風ドリンクの作り方やその特長について説明しました。参加した方は、新しいドリンクの味や泡立ちの楽しさに興味津々で、多くの方々が行列を作りバタービール風ドリンク体験ブースに足を運びました。

好評だったバタービール風ドリンク

バタービール風ドリンクを体験した方からは、バタービール風ドリンクの味や泡立ちに対する好意的なフィードバックが多く寄せられました。
特に高校生のZ世代からは、斬新なアイデアに喜びの声が上がりました。また、保護者の方からも「娘と一緒に楽しめるイベント」として好評でした。


高校生・保護者の感想

USJで有名なバタービールそっくりですごいと思った。しかも味も美味しかったのでぜひ家で真似したいと思う。

といたんが目の前で作ってくれて、とても美味しく感じました。オーキャンの後にスーパーで探してみたら、あったので買いました。

ジンジャエールだけでなく、色んな飲み物に使えそうだなと思いました。可愛くて美味しかったです!

生徒さんが1つ1つ丁寧に作ってくれて嬉しかったです。

「新しい経験ができました」 プロジェクトに参加した学生たちの感想

食物栄養科1年 靏本眞子さん
私は3月23.24日のオープンキャンパスでバタービール風ドリンクを提供させて頂きました。
クリープを持って踊ったりとか、ずっとマイクを持って宣伝していました。最初こそあまり反応がなかったものの、私たちがずっと呼びかけしていたので興味を持ってくださり、クリープについての質問をしてくれてとても嬉しかったです。
クリープをドリンクにかけるときに、すごく泡立つのですがその時もわざとマイク使って「みてみて!今からすごく泡立つから絶対動画とってみて!」と言ってみんなに興味を持たせる事が出来たかなと思います。
実際に提供した時に、高校生の子は1人ずつ来てたのですが友達と勘違いしてしまい一緒に写真撮っちゃえば?!と言ってしまいました笑。でも、その高校生の子が「クリープで乾杯だね!」と言って友達になっていたのを目の前で見て、その子たちはこのイベントの事絶対覚えていてくれるだろうなと思いました。
今回、事前に森永乳業本社に行き打ち合わせをしたり、提案資料づくりやオンラインでの打ち合わせをすることで、これまでにない新しい経験が出来ました。このような貴重な機会を経験できたこと、本当にありがとうございました。

食物栄養科 河野美月さん
私は提供と同時にカフェテリア全体の動きを見ていました。すごく長蛇の列ができていて、実際に目の前で作って提供することによって高校生や保護者様のリアクションがとても良く皆さんが笑顔になってくれたことがとても私の中で印象に残っていて嬉しかった瞬間です。
新感覚の泡立つミルクを目の前で作ることによって、興味を持ってくださる方が多く高校生たちがInstagram用にみんなで大きな声で「カンパーイ!」とクリープを囲んで写真や動画を撮ってくれたこと、出来たてのバタービール風ドリンクについて楽しそうな会話が増えてくるのがどんどん聞こえてきました。ただ提供するだけでなく実際に目の前で作ることによって興味を持ってもらい皆様の印象に残ったと思います。
この企画を通して沢山の人にバタービール風ができるクリープを知って貰えたと思います。親御さんや高校生たちの明るい会話や笑顔が増えていくことにとても嬉しさが込み上げてきました。私達も自然と笑顔になりカフェテリア全体が笑顔の空間が溢れていました。

 

食物栄養科 三関彩愛さん
靏本さんとランチの時間に呼びかけをしたところ、たくさんの高校生や保護者の方々に興味を持っていただき、カフェテリアに驚くほど行列ができていました。
「新感覚で美味しかったです!」などと声をかけてもらえたことや、Instagramにクリープをアップしてくれた高校生がいたこと、そして多くの楽しそうな笑顔を近くで見ることができて幸せでした。オープンキャンパス中、楽しくて私も自然と笑顔が溢れてきました。クリープを通して改めて人との繋がりの大切さを感じることができました。
私にとって、オープンキャンパスで商品を提供することは新しい経験でとても楽しかったです。これからも新しいことにどんどん挑戦していきたいです。

食物栄養科 小野向日葵さん
この経験を通して戸板女子短期大学のオープンキャンパスに参加してくださった方々の笑顔をより増やせたなと実感しています。
オープンキャンパスに来場してくださるのは高校生だけでなく、兄弟や親御さんもいらっしゃるので年齢関係なく森永乳業さんのクリープの良さを知ってもらったきっかけになったのではないかと感じたからです。
実際に、泡立つ瞬間の動画を嬉しそうに撮っていたのは高校生だけでなく保護者の方々もいたので誰でも楽しめた企画だったと思います。
また、全く話したことのない高校生同士がバタービール風ドリンクを通して楽しそうに乾杯をしている姿を見てクリープによって生まれたコミュニュケーションに喜びを感じました。
私は、クリープの使い方はドリンクに混ぜて飲むだけでなく料理に混ぜて使ったりと用途に合わせて使用できるという魅力があることを知ることができました。
バタービール風ドリンクを飲んでくれた人たちの笑顔を見て提供していた私たちも自然と笑顔になれたので嬉しかったです。

食物栄養科 伴場杏子さん
ジンジャーエールにクリープを入れる際に、高校生だけでなく保護者の方やご兄弟も、スマホで写真や動画を撮って楽しんでいただけました。実際に目の前で作って提供することで、クリープの特徴である「泡立つミルク」をより感じて興味を持ってもらえたのではないかと思います。また、ドリンクの提供後に、ジンジャーエール以外にどのような飲み物に入れると美味しいのか聞いてくれた高校生がいました。おすすめの飲み物を教えたところ、家でも作ってみたいと言っており、クリープに関心を持っていることが感じられ、とても嬉しかったです。
今回ドリンクの提供を行い、高校生をはじめとする幅広い年代の方に、森永乳業さんのクリープの魅力や楽しさを伝え、クリープを通して来校してくださった方々の笑顔をより増やせたのではないかと思います。

最後に

戸板女子短期大学では、今後も学生の創造力や発想力を刺激するオープンキャンバスやイベントを開催していく予定です。また、森永乳業とのコラボレーションも今後も継続を検討し、さまざまな世代の方々に楽しさを提供していきます。

今後もさまざまな楽しいイベントを企画しますので、皆様のご参加をお待ちしています。

この記事に関するお問い合わせは

戸板女子短期大学 入試・広報部 澁谷まで
TEL 03-3451-8383

広報部 新妻

職員
広報部

全国に専門学校を展開する大手学校法人で教員・広報・就職を経験したのち、教育系の広告代理店で勤務。学生時代の認定NPO法人カタリバでのボランティア経験を通し"教育現場でのミスマッチ"を課題に感じ、「教育を通して日本の未来を明るくしたい」を自分の使命としてやってきました。自分に自信を持てない若い世代が多い中で、『明日、ちょっとできるような気がする』と思ってもらえる学校作りを心掛けています。どんな経験も失敗も成長の機会である!ポジティブシンキングで頑張っていきましょう!