こんにちは!戸板女子短期大学 食物栄養科1年生の宮下と国際コミュニケーション学科2年生の髙橋です!
今年も昨年と同様、東京タワーで開催された台湾祭に参加してきました!
そこで、イベント主催者の渡辺さんに台湾祭の魅力についてお話をお伺いしました。
他では味わえない台湾祭の魅力をご紹介していきます!
とても人気のイベントで、入り口には長蛇の列ができていました!
まず、台湾祭りとはリアルな台湾を日本で再現し、台湾の料理や雰囲気を通して台湾の魅力を伝えるイベントです。
入り口を通り抜けるとまず、大きな台湾ビールとパイナップルのオブジェが出迎えてくれます!
こちらのオブジェは、台湾祭りのシンボルであり、
このオブジェを見ないと台湾祭は始まりません!
そして、今年も美味しそうな出店が多く揃っていました!
なんと、、全部で50品目ものメニューがあるそうです!メニューは何度来ても楽しめるよう、毎年少しずつ変えているようです!
料理は実際にじっくり時間をかけて作っているそうなので、日本では味わえない本場の味を堪能できます!
その中で私たちが食べたものを紹介します!
この食べ物、何だかわかりますか~?アンパンにも似ているようなこの食べ物……
…胡椒餅(ふーじゃおぴん)です!
アツアツの厚い生地に、黒コショウの良く効いた豚肉の肉だねが入っています。
大きさはあまりないですが、生地が厚く、辛めの味付けなので1つでも満足できる食べ物です!
少し暑い中で食べたので、熱い!辛い!でもそれがいい!と思わせてくれる一品です。
私はカレーの甘口が辛いと思ってしまう舌なので辛かったですが、みなさんはどう感じるでしょうか!是非実際に食べてみてほしいです。
次にご紹介するのは…「地瓜球(ディーグアーチョウ)タピオカ団子」です!
みなさん、タピオカ団子をご存知ですか?
こちらは、台湾スイーツの1つで、ドーナツのような生地の中にタピオカのようなモチモチしたものが入っていて新食感を体験できます!
台湾祭では、食べ物だけでなく本場のゲームも体験することができるんです!
こちらは何をしているのでしょう…!
正解は、エビ釣りをしています!
エビが釣れたらエビの引換券が貰え、交換するとエビが貰えます!
エビがまるごと楊枝に刺さっており、噛むとアツアツのエビ味噌が口の中いっぱいに広がります。
エビの殻まで美味しく食べることができ、味付けが簡素だからこそエビそのものの味を感じることが出来ました!
そして、こちらのランタンはなんと台湾の学生さんが作成した作品だそうです!
1つ1つじっくり見てみると、ランタンに込められた思いがよく伝わります♪色鮮やかで可愛らしく、見ているだけで元気になります!
さらに去年と同様、入場券を購入すると入場特典が貰えます!
なんと、今年の入場特典は…台湾パイナップル丸ごと1個が貰えました!
ジュワッと溢れ出る果汁、そして酸味としっかりとした甘みもあり、とても美味しかったです!
今年の台湾祭も豪華でした!
台湾祭は365日国内のどこかでかならず開催されています!
日本にいながら本場の雰囲気を存分に味わうことができます!
台湾が好きな方はもちろん、初めて台湾祭に来られる方も間違いなく台湾のことが好きになれるイベントです!
海外旅行が難しい今だからこそ、台湾祭で様々な体験をして本場の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか♪
現在は、6/21(日)まで三井アウトレット木更津で行っているので、是非そちらにも足を運んでみてください!