戸板女子短期大学では、料理作成を研究するRerie同好会と和歌山県 株式会社ファイブワン様とコラボし、和歌山県北山村だけに自生していた幻のフルーツ「じゃばら」の認知度を広めることを目的としたプロジェクトを実施しています。
「じゃばらを広めようプロジェクト」でRerie同好会が考案した「じゃばらスイーツ」が、和歌山県 休暇村紀州加太にて9月1日から実際に提供されているとのことで、10月2日~3日に実際に現地へ伺いました!
▼関西国際空港に到着!
和歌山城や紀州東照宮などの歴史的な建物を見学させていただき、和歌山の魅力を沢山発見いたしました!
▼まずは和歌山城へ!歴史の勉強になりました!
▼続いて「紀州東照宮」!長い階段を上った後に見えた景色が最高でした!
そして、いよいよ休暇村紀州加太に到着です!
総支配人の義本様をはじめ、和歌山県の皆様に温かくお出迎えいただき、さらに和歌山のファンになりました。
休暇村紀州加太では、美しい夕日や温泉、美味しいお食事と最高のおもてなしを体験させていただきました!
「じゃばら2色ゼリーチーズクリーム」と「じゃばらジュレレアチーズムース」の2品共に、朝食ビュッフェで提供されており、お子様から大人の方まで幅広い年代の方々が召し上がっていました。
▼朝食ビュッフェの様子です!デザートの他に「じゃばらカレー」などのメニューもありました!
▼デザートと一緒に記念撮影!
▼左から「じゃばらジュレレアチーズムース」・「じゃばら2色ゼリーチーズクリーム」
学生達が考案したレシピをプロの料理人の方にアレンジいただき、商品として実際にお客様が美味しそうに召し上がっている姿を直接目にすることができ、とても感動いたしました。
プロジェクトにご協力いただきました、株式会社ファイブワン様、休暇村紀州加太様、和歌山県食品流通課様、誠にありがとうございました。
戸板女子短期大学では、今後も様々な産学連携プロジェクトを実施いたしますので、どうぞお楽しみに!
▼過去の記事はこちら
・Rerie同好会が和歌山県と「じゃばら」を広めようプロジェクトを開始します
・【メディア掲載】「Biz Life Style(ビズスタ)」にじゃばらプロジェクトが掲載されました。
・「じゃばら」を広めようプロジェクトチームが「株式会社ファイブワン様」とミーティングを実施しました
・「じゃばら」を使ったデザートを試作しました
・第20回 ダイエット&ビューティーフェア2021にて、食物栄養科の学生がプレゼンテーションを行います!
・学生考案の「じゃばらスイーツ」が、和歌山県「休暇村紀州加太」様の朝食ビュッフェで提供されています!
・食物栄養科の学生が「ダイエット&ビューティーフェア」にて、プレゼンテーションを行いました