「ドコモ超十代2025」に戸板の学生27名が参加しました!

広報部 斎藤 美香

2025年3月26日(水)に国立代々木競技場第一体育館で実施された【超十代 -ULTRA TEENS FES- 2025 10th Anniversary presented by docomo】(以下:ドコモ超十代2025)に戸板女子短期大学の27名の学生がフィッタースタッフとして参加しました。

別会場で実施した事前フィッティング

モデルさんの事前の衣装合わせ(フィッティング)から学生が携わりました。
実際に使用する衣装を手に取り、本番さながらのスケジュールでモデルさんに着せこみをしました。

 

国立代々木競技場第一体育館で2日間にわたり、前日リハーサル・本番当日

前日の25日から国立代々木競技場第一体育館に行き、事前に衣装を並べておく等の準備を実施しました。またステージで行われているリハーサルの見学もさせていただきました。

本番の26日は会場の早朝から夜遅くまでフィッティング業務を実施しました。

 

 

参加した学生の感想

超十代はフィッティングで終わりではなく、当日までモデルさんの担当をするということで、とても責任重大でした。初めはとても不安でしたが、実際自分が担当したモデルさんが大きなステージを歩いている姿を見て、感動とやりがいをとても感じることができました。このような素晴らしい経験をさせていただき本当にありがとうございました!(国際コミュニケーション学科)

私は元々超十代に憧れていて今回このような形で一緒にお仕事をすることが出来、本当に嬉しかったし、いい勉強になりました。今回は規模が大きいと言うものあり、沢山のステージがあり、自分が担当したモデルさんが出てるステージを見ると嬉しくなりました。来年もこのような機会があれば是非参加したいなと思いました。貴重な体験をありがとうございました。(服飾芸術科)

戸板に入るきっかけとなったフィッタースタッフを経験することが出来ました。
10周年イベントだったということもあり、会場も大きく責任感と緊張感が常にあり、実際にイベントが成功するまでにたくさんの方々が関わっているのを実感しました。
限られた時間の中でモデルさんが脱ぎ着しやすいように考えて動くことや、周りを見てお互いに助け合って動く重要さも改めて感じ、今回のような場面だけに限らず今後も活かせるスキルを身につけたと思います。
自分が実際に担当したモデルさんがランウェイ歩いている姿を見てとても感動しました。(服飾芸術科)

普段見ているファッションショーにこんな忙しい裏側があると思わなくてブランドさんのこだわりがたくさんつまっているイベントなんだなと思いました!(服飾芸術科)

10周年ということですごく大きな規模でのイベントに携わることが出来て嬉しかったです。
実際に体験することで多くのことを得られたと思います。(服飾芸術科)

 

高校生のバックヤードツアーを実施

3月下旬に様々な企業様と実施した「お仕事体験フェア」の初日として、【ドコモ超十代2025 バックヤードツアー】を実施しました。
予約は募集開始からあっという間に満席となり、抽選に当たった10名の方が参加できた貴重なツアーとなりました。
イベント本番直前の舞台裏をご案内いただきました。

 

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戸板女子短期大学 広報部
TEL:03-3451-8383

広報部 斎藤 美香

職員
広報部

戸板女子短期大学、食物栄養科の卒業生です。 栄養士として勤務したのち、母校である戸板の職員として働いています。 戸板で楽しかった思い出がたくさんあるので、皆さんにもそう思っていただけるようにサポートしていきます。