2025年3月1日(土)に、国立代々木競技場 第一体育館にて開催された史上最大級のファッションフェスタ「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」（以下：マイナビ TGC 2025 S/S）に向けて、学内で行われた事前フィッティングのスタッフとして、戸板女子短期大学の学生が参加しました。
プロの現場で学ぶ、貴重な経験
マイナビ TGC 2025 S/Sの舞台裏を支える重要な役割の一つがフィッティングです。プロのスタイリストやスタッフと共に実際の現場で経験を積んだ学生は実践的なスキルを身につけるとともに、ファッション業界の最前線に触れる貴重な機会となりました。
学生の感想
TGCのフィッター業務を経験し、ファッションショーの舞台裏にある緊張感とスピード感を実感しました。モデルをサポートし、細部までこだわるスタイリストさんやスタッフさんの姿勢に刺激を受け、自分自身も細やかな配慮を大切にしたいと感じました。現場で求められる判断力やチームワークの経験は今後のキャリアに活かせると思うので私らしく頑張っていきたいです。
（服飾芸術科1年）
普段できないような体験ができたのはもちろんのことスタッフの皆さんの大変さや一人一人の責任をもつ重大を体感しました。緊張感やスピード感、大変さいろんな場面で社会に役立てそうなことを自分自身学べた貴重な体験でした。
（食物栄養科1年）
普段できないような体験ができたのはもちろんのことスタッフの皆さんの大変さや一人一人の責任をもつ重大を体感しました。緊張感やスピード感、大変さいろんな場面で社会に役立てそうなことを自分自身学べた貴重な体験でした。
（服飾芸術科1年）
有名イベントのフィッター業務を３日間務めさせていただきました。ファッションショーには多くの役割があり、一人一人の力があるからこそ、素晴らしいものができているのだなと改めて考える機会になりました。
（国際コミュニケーション学科1年）
食物栄養科の私がTGCのフィッティングのお仕事ができるのは戸板ならではの貴重な経験だなと思いました。とても楽しかったですし、みなさん効率重視でテキパキと働いていてカッコよかったです。私が3日間行ったカメラ担当は撮った写真の保存先などを間違えないように保存して、保存した写真を現像して裏にブランド名とモデルさんのお名前を書く作業をしました。スタッフさんがご丁寧に優しくお仕事を教えてくださったおかげでたくさん学ぶことができました。
（食物栄養科1年）
戸板で史上最大級のファッションフェスタにフィッターとしてスタッフという立場で参加出来て幸せでした。日本中から注目されるような大きなイベントの裏には多くのスタッフさんの努力や協力があってこそ成り立っているものであることを実感しました。私は幼い時からテレビっ子で様々なエンタメが大好きなのでこんな仕事もしてみたいなと就職活動の幅が広がった気がします。
（国際コミュニケーション学科）
東京ガールズコレクションとは
「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催。モデル、タレント、アーティスト、動画クリエイター等のトップインフルエンサーが一堂に会する認知度94％を誇る史上最大級のファッションフェスタ。リアルとオンラインを通じた総体感人数はのべ約800万人を超え、多種多様なパートナーとTGCを掛け合わせることによりファッションショーという枠組みを超えコンテンツ開発やブランディングの“ラボラトリー”機能を担うブランディングプラットフォームへと発展。その発信力を活かし、国際連合、政府、官公庁と連携し、SDGs推進・地方創生など、変わり続ける社会課題を若年層へ伝える架け橋としての役割を担う。
