戸板女子短期大学の「みんなとプロジェクト」の学生メンバーは、東京都済生会中央病院附属乳児院でのボランティア活動をしています。
「乳児院ボランティア」参加学生のボランティアが、受け入れ側の乳児院で働く皆さんから、どのように評価されたか。昨年度と同様にアンケート調査にご協力いただきました。以下、その調査・分析報告です。
乳児院ボランティア評価
【その他、ご意見ご要望ご感想】
・全体的にトラブルなくできており素晴らしかったです。
・おやつを食べる際に学生の方と交流しながら一緒にトッピングをして
食べていて子どもたちもとても楽しそうでした!
・「皆同じもの」ではなく、あたたかいものを好きな様に食べることができてよい経験になったと思います。
・デモをする時の声がもう少し大きいといいなと思います。
上記のように大変良い評価を頂きました。概ね子どもたちから興味を持って、楽しく受け入れられたようでした。
今回のアンケート結果を踏まえて、次回の乳児院ボランティアに向け改善点や、より良いアイディアをだせるように精進してまいります。
また、私たち参加学生も私たちなりに振り返りを行いました。
【参加してどうだったか?】
大変良い経験となりました。理由としては、乳児院とはどのようなところなのか深く知ることができたこと、また、あまり関わることのない年齢の子どもたちと関わり楽しんでいる様子を見ることができたことです。
【今後、食育ボランティア活動でどのようことをやってみたいか?】
保育園などにも行って一緒に何か、例えばカップケーキや季節限定のものなどを作りたいと思いました。また、今回は「たこ焼き器」で焼くところを見せるのがメインだったので、今後は子どもたちが自分たちで作ったりできるようなものを考えたいと思いました。
▲東京都済生会中央病院附属乳児院のスタッフの皆様と、ご一緒させていただきました。