戸板女子短期大学は、7月2日（火）東京会場にて、高校の先生方を対象とした入試説明会を開催いたしました。
今年も多くの先生方にご参加いただき、戸板の学びの新たな取り組みの説明や教職員と学生によるプレゼンテションなど例年とは違うプログラムも取り入れました。

実施プログラム内容

・戸板女子短期大学の学びの特徴
・戸板PBL教育の取り組みについて　−産官学連携で社会課題を解決−
・学生プレゼンテーション　　「ウエディングカンパニーの軌跡」
・就職実績と学生満足度92.6％に至るキャリアセンターの取組みについて
・前年度入試結果　　今年度変更点について
・学生広報スタッフによるプログラム
①. 個別相談（グループ形式）〔学生広報スタッフ「といたん」〕
②. キャンパスツアー 〔学生就職支援チーム　「きゃりたん」〕

ご参加いただきました先生方には、母校を卒業し戸板女子短期大学に在学中の卒業生の様子や、進路状況についての情報をご説明させていただきました。

中には、高校卒業後に学生広報スタッフチーム”といたん”として、お世話になった高校の進路指導部の先生と再会し、わずか1年未満での大きな成長と喜びを実感していただく場面も見受けられました。
戸板女子短期大学の学びと特徴を一通りお聞きいただいた後は、教職員と学生によるプレゼンテーションを行い、短大での活動や学習環境について、学生のリアルな声をお届けすることができました。

また、学生就職支援チーム”きゃりたん”が学内を案内して回る”キャンパスツアー”を実施。
キャンパスツアーから戻ると、戸板女子短期大学の魅力を直接聞くことができる”といたんと話そう”のプログラムに移行し
各テーブルでは、様々な話題で盛り上がる様子があちらこちらで見受けられました。

プログラムの最後には戸板ホールに移動いただき、学生の2年間の成長と社会へ飛び立つ姿を描いたエンディングムービーをご覧いただきました。

エンドロールの最後のメッセージには「戸板が私の人生を変えてくれました」という先生方に向けた学生の熱い想いを届け終了となりました。

参加された高校教員の方の感想

・他大学にはない「楽しい説明会」でした。教え子たちの様子もお知らせくださり、ありがとうございました。卒業生が戸板に入学し今日話すことができましたが、現役の時に比べると、とても話が上手になりびっくりしました。成長ですね。といたんのおかげです。

・貴学の説明会は、他大学と比べても斬新さと明快さに加え、エンターテイメント性も高いので満足感が高いです。大変熱心な教育のご説明をありがとうございました。是非進路に迷う生徒に勧めたいと思いました。

・戸板の学生さんが皆さんイキイキと輝いていました。実際の学生さんとお話できる機会は貴重で是非とも我が校の生徒にも伝えていきたい。

・高校生とオープンキャンパスでお話しする際に活用するオリジナルファイルのクオリティーに感動しました。どの生徒さんも充実した学校生活を送っている様子が分かり、生徒に戸板を奨めたくなりました。

・キャンパスツアーを担当する”きゃりたん”が本当に大学のことが大好きで、楽しく生活されていることが印象的だった。忙しい毎日でも全力で活動している姿に学校の教育方針の良さを感じました。

・短期大学の見学は初めてであったのでカリキュラムといった制度の部分はもちろん、短大ならでは強みも分かりわかり生徒に勧めていきたいと思えた。何よりも、学生のホスピタリティが素晴らしかったです。私も前向きに仕事を頑張れそうです。

・食物生徒がブランディングで考案したブラウニーがとても素敵で、学園祭で販売したいと交渉しました。

学生のプレゼンテーションがとても分かりやすく、2年間でここまで成長できるのだということを実感させてもらった。特にウエディングカンパニーの話がとても分かりやすく惹きこまれる説明でした。戸板女子短期大学が志願者が多い理由も納得できました。

入試説明会の最後で流れたムービーのエンドロールがとても感動的でした。さらには、学生プレゼンでの熱い想いがとっても伝わりました。『なりたい自分に変われる戸板！！』 生徒に戸板を勧めます。

・といたんと話そうの体験がすごく良かったです。学生が自分のことに自信を持っていることを感じました。貴学の２年間の充実度がわかりました。たくさん質問させてもらいましたが、丁寧に答えていただきました。といたんのような存在がいらっしゃったら高校生も安心して受験できるかなと思いました。

入試説明会にて戸板女子短期大学の「学びに対する取り組み」や「学生が活躍できる様々な場の提供」、更には、入試広報スタッフ”といたん”として活躍する在校生との対話の中に、2年間での成長した学生の姿を体感していただきました。

戸板女子短期大学は、高校生の大切な人生の2年間という時間をお預りする立場として、時代に即した教育のカタチを常にアップデートさせながら、学生をお迎えする準備と体制をこれからも日々構築して参ります。