戸板女子短期大学「そうだ母校へ帰ろうプロジェクト」は、高校時代にお世話になった先生へ戸板女子短期大学に入学してからの成長ストーリーを報告しに母校を訪問する企画です。
今回は、服飾芸術科 加古 千夏さんと斎藤 愛実さんが高校時代にお世話になった横浜高等学校 2人の担任を受け持ってくださった先生とお話ししました。
あなたの母校は?
私の母校は横浜高等学校です。
今回訪問した母校の恩師とのエピソードは?
高校在学時の2.3年生、2人とも同じクラスで担任の先生でした。授業での勉強のことや進学など色々と相談など乗ってくださって、とても親しい先生でした。
母校訪問をして高校時代にお世話になった先生方とどのようなお話をしましたか?
私たちが母校を訪問して担任の先生にお話ししたことは、将来社会に出て活躍するための幅広く様々な資格が取得できること、現在所属しているサークルなどの授業外で積極的に活動してることなどをお話ししました。
戸板女子短期大学の特徴の一つとして幅広く資格を取得する上では、授業内で専門的な先生が資格対策講座などを開講してくださるので、色々な資格が取得できる短大であると説明しました。
サークルでは、ダンスサークルに私たち2人で入っているので、ステージイベントなどでの発表に向けて一生懸命練習して盛り上げていたこともお話ししました。その他にも、私たちが母校を卒業した後の横浜高校内での新たな変化や、私たちの恋愛話などに花を咲かせ、高校時代に戻ったかのように先生方と楽しい時間を過ごすことができました。
話題の中でも一番驚いたのが、私たちが高校2年生の時に教育実習生としてきていらっしゃった先生が、私たちが母校を卒業した後に新任の先生としてクラスを持っていたことに驚きました!
今回の母校訪問で先生方はどのような反応や言葉を掛けてくださいましたか?
「戸板女子短期大学は2年という短い期間であるにも関わらず、様々なことに挑戦できる短大なんだね!」と仰っていただけました。「次年度で新3年生に上がる生徒にも戸板をお薦めしておきます!」とも言って頂き、私たちの戸板女子短期大学での頑張りが認めてもらえた気がして、これまで果敢に挑戦してきて良かったなと改めて実感できる機会となりました。
母校訪問に参加しての感想をお聞かせください
短大に進学後は学業や体験行事、インターンシップやアルバイトなど積極的に挑戦し忙しく、なかなか母校へ訪問に行くことができず、担任の先生とゆっくり話すことが出来なかったので、今の私たちのお話や成長、更には戸板女子短期大学の魅力なども沢山伝えられて本当に良かったなと思いました!
母校の先生へむけてのメッセージ
先生!私たちを高校時代2年間見守ってくださりありがとうございました!先生のおかげでここまで成長することが出来ました!これからも、短大はもちろん社会に出てもさらに沢山のことに挑戦していきますので、また母校に訪問させていただいた際には、是非ともお話を聞いてください!先生に再びお会いできる日まで、私たちの挑戦は続きます!!
この記事に関する問い合わせ先/母校訪問のご依頼は
戸板女子短期大学 入試広報部 田熊まで
TEL 03-3451-8383