昨年度に引き続き、1年生後期の「キャリアゼミナール」では学生個々のキャリア形成のため、分析フレームを活用することを学びました。
「キャリア形成の分析について」と題したご講義では、「SWOT分析」を取り上げてグループワークを通じ、ペットボトルや空き瓶の事例を分析しました。
国際コミュニケーション学科での講義
ご講義では菊池先生ご自身もグループに入り、丁寧なアドバイスをいただきました。
今後の人生の岐路に立つ時など、このような分析フレームを使うことで客観的な分析ができること、また、様々な場面で自己分析することの重要性を教えていただきました。
グループワーク
学生との交流会 (国際コミュニケーション学科先生方も参加)
また、講義終了後は恒例の菊池先生を囲んだ学生達と交流会を行い、今日の授業の事や芸能活動を通じたご経験についての学生からの質問で楽しい時間を過ごしました。
菊池先生、ありがとうございました。
なお、10月15日(火)「キャリアゼミナール」では、 服飾芸術科1年生を対象にご講義が行われました。
次回の菊池先生のご講義は、食物栄養科1年生対象に行われます。