戸板女子短期大学「そうだ母校へ帰ろうプロジェクト」は、高校時代にお世話になった先生へ戸板女子短期大学に入学してからの成長ストーリーを報告しに母校を訪問する企画です。
今回は、服飾芸術科 川島怜奈さんと国際コミュニケーション学科 田中瑞希さんが高校時代にお世話になった千葉県立佐倉東高等学校 当時担任の菅谷先生とテニス部顧問の夏目先生とお話ししました。
あなたの母校は?
私の母校は千葉県立佐倉東高等学校です。
母校は千葉県公立高校唯一の学科【服飾デザイン科】があります。
今回訪問した母校の恩師とのエピソードは?
【 川島 】3年間の学年主任の先生で、生徒からは「菅谷先生」ではなく「さとみん」というニックネームで呼ばれるほど、多くの生徒に親しまれていました!一緒に写真も撮るくらいフレンドリーで誰よりも安心感で溢れている!そんな素敵な先生です!
【 田中 】夏目先生はテニス部の部長と顧問の関係でしたが、それ以外でも夏目先生とは本当に色々なことを沢山お話しをしていました。また、私が高校3年生で卒業後の進路を悩んでいた際に、いつも寄り添って横にいてくれた先生です!
いま戸板女子短期大学に進学をすることができたのも、夏目先生のサポートのおかげです!
母校訪問をして高校時代にお世話になった先生方とどのようなお話をしましたか?
【 川島 】学生広報スタッフ”といたん”として日本一のオープンキャンパスを目指し、高校生のサポートを行っていること、TOITAフォーラムで入賞できたこと、他にもインターンシップに3社参加したこと、超十代に参加していること、など私が今まで挑戦したことを中心にお話しました!
また大勢の人前で話すことや発表が苦手だったわたしが、様々なことに挑戦し自分自身を成長させることができる戸板に入って、人の前で話すことに対して苦手意識が減ったこと、もっと発表の場を体験し堂々と話せるようになりたいと思うようになったこと、などそんな気持ちの変化や戸板だけにしかない魅力的なポイントをたくさん!お話ししてきました!
【 田中 】私が現在専攻している”国際コミュニケーション学科”で学べることや、私が参加した学園祭”TOITAフェス”、企業の人事の方に向けて、これまで私がチカラを注いで頑張ったこと=学チカをプレゼンし発表する”戸板フォーラム”のことについてお話しをしました。
特にTOITAフェスでは、舞台での司会進行の練習を沢山して自信をもって本番挑むことができた話や、最終的にはベストホール賞をいただいたことをお話ししました。
今回の母校訪問で先生方はどのような反応や言葉を掛けてくださいましたか?
【 川島 】「母校を卒業してからの約1年間の間で、こんなにも様々なことに挑戦し成長した姿を見ることができて嬉しい!」と自分の事のように喜んでくれました!また戸板のパンフレットや高校生へ送るハガキのモデルになっている事を伝えると、「このような形で頑張っている姿が見れて嬉しい!」と言ってくださり、「学校に飾ってもいい?」とまで言ってくれて本当に嬉しかったです!
他にも自分が変わることが出来た戸板のことを沢山お話したら、「すごいね!お話するのがほんと上手でビジネスの人みたい!笑 さすが”といたん”!」と沢山褒めていただけました!
【 田中 】母校を訪問した私たちの話しを聞いていただき、「高校を卒業してからも2人は一生懸命頑張ってるんだね!短大で充実した日々を送っているようで安心したよ」というお言葉をいただきました。
母校訪問に参加しての感想をお聞かせください
【 川島 】高校を卒業してから久しぶりの母校訪問でドキドキしてたけど、先生と会ったら一瞬で緊張が解け、高校に在学していた頃と変わらずにお話をする事ができたので安心しました!お世話になった先生に改めて感謝を伝えたりゆっくり時間を取ってお話をするという機会はあまり取れないからこそ、このプロジェクトに参加して今の成長できた自分を伝えることが出来て嬉しかったです!!!
【 田中 】久しぶりに母校へ訪れ最初は少し緊張しましたが、先生方を見かけた瞬間、在学していた頃を思い出し安心していつも通り話すことができました。そして、先生方が嬉しそうに熱心に話を聞いてくださったので、卒業してから短大へ進学してからの約1年間で挑戦してきたことを報告しに行って本当に良かったなと思いました。また、先生へ報告することで1年間の頑張りがより意味あるものになった気がします。
母校の先生へむけてのメッセージ
【 川島 】さとみーーん!!!ありがとうございました!今回改めて1年間で私が成長できたこと!そして戸板の魅力をたくさんお話できて嬉しかったです!これから戸板女子短期大学の新年度に向けてのパンフレットが新しくなり、実はわたし!!モデルとして大々的に載っているので、また届けにいきますね!今度こそ!絶対見つけてくださいねーー!!笑
【 田中 】お話しを聞いてくださりありがとうございました。熱心に聞いてくださったので、1年間頑張って良かったという思いとともに、また新たな報告ができるように2年生になっても頑張ろうという気持ちになりました。また報告させてくださいね。
【 川島 】【 田中 】お忙しい中、ありがとうございました!これからも戸板で沢山挑戦し続け頑張ります!
この記事に関する問い合わせ先/母校訪問のご依頼は
戸板女子短期大学 入試広報部 田熊まで
TEL 03-3451-8383