戸板女子短期大学「そうだ母校へ帰ろうプロジェクト」は、高校時代にお世話になった先生へ戸板女子短期大学に入学してからの成長ストーリーを報告しに母校を訪問する企画です。
今回は、食物栄養科 堀野芽衣さんが高校時代にお世話になった千葉県立松戸向陽高等学校 当時の担任の塚原先生とお話ししました。
あなたの母校は?
私の母校は千葉県立松戸向陽高等学校です。在学時は福祉教養科に所属していました。
今回訪問した母校の恩師とのエピソードは?
3年間担任を務めてくださり、高校3年生の進路先を決めかねていた時や高校生活やプライベートを含め自分自身のことで悩んでいた際に、担任の塚原先生が真摯になってお話を聞いてくださいました。戸板に入学が決まった時は、一緒に喜んでくれる、そんな優しくて素敵な先生です。
母校訪問をして高校時代にお世話になった先生方とどのようなお話をしましたか?
私が入学をした戸板女子短期大学がどの様な特徴のある短大なのかをお話しました。
戸板では食物栄養科を専攻していて「栄養士を目指すため250時間もの調理実習など専門的な勉強を頑張っています!」「日本一のオープンキャンパスを目指す広報チーム“といたん”や短大初のアイドルグループに所属するなど数多くのチャレンジをしている!」など、入学してからの自身の挑戦と成長についてお話しをしました。
また、現在、母校で進路に悩んでいる生徒の方々や4月から新3年生になる生徒に戸板女子短期大学の魅力を勧めてもらえるようプレゼンテーションを行い、私が“といたん”として参加をする次回オープンキャンパスの開催内容についてもお話しました。
今回の母校訪問で先生方はどのような反応や言葉を掛けてくださいましたか?
母校への訪問をする際に塚原先生へ電話連絡をとった時には『楽しみにしています!』と大変喜んでくれました。実際に母校へ訪問してからも、塚原先生を含めこれまでにお世話になった多くの先生方も訪問を歓迎して下さり喜んでくれました!
高校を卒業し現在通っている戸板女子短期大学の話をした際には、『とても充実した毎日を過ごしているようで安心した。何より短大のカリキュラムが挑戦できる環境がたくさんあってとても楽しそう!』と熱心に耳を傾けて下さりお話を聞いてくださいました!
母校訪問に参加しての感想をお聞かせください
母校を卒業してから初めての訪問で内心ドキドキでした。ですが、実際に訪問した際には、卒業生として暖かく迎え入れて下さり、緊張も和らいで本当に嬉しかったです。
高校を卒業して約1年。自分の成長した体験談はもちろん、現在通っている戸板女子短期大学の魅力もたくさん伝えることができたのではないかと思います。
この、母校へ帰ろうプロジェクトは、私にとって大変貴重な経験となり、あらたな気づきを発見することができた時間でした。塚原先生ともお会いすることができて、本当に参加出来て良かったです!また、母校に帰って、先生方や高校生にお話出来たらいいなと思います。
母校の先生へむけてのメッセージ
塚原先生、お忙しい中母校訪問を受け入れて下さり、ありがとうございました。少しでも私の成長した姿がお見せできたなら、とっても嬉しいです!また新しいパンフレット持って伺います!これからも、応援よろしくお願いいたします。
この記事に関する問い合わせ先/母校訪問のご依頼は
戸板女子短期大学 入試広報部 田熊まで
TEL 03-3451-8383