戸板女子短期大学では、本日7月4日(土)より「ソーシャルディスタンス」を守りつつ、対面授業が開始されました。
初日は1年生全員が必修の科目「マナー演習」「体育」
お互いの距離を確認して、挨拶、お辞儀の仕方、笑顔の作り方、体育ではヨガやバドミントンを学びました。
1年生にとっては、入学式も含めて初めての顔合わせとなり、緊張と不安な状況も、授業が始まれば皆笑顔になりました。
ソーシャルディスタンスを守りつつ、戸板女子短期大学での学生生活や友達とのコミュニケーションを楽しむのも、戸板生らしさです。
まだまだ新型コロナウイルス拡大の不安は大きいですが、戸板女子短期大学では入口のサーモグラフィーの導入、教員のガードフィルターの必須など万全の体制で少しずつ前に進んでいきます。