学生各位
後期授業運営に際し、欠席時の欠席届及び診断書提出に関する運用を改めます。
前期は、新型コロナ禍、感染防止の観点から、また、濃厚接触者に対する8日間の観察期間等の自宅待機もあったことから、欠席した場合もなるべく定期試験の受験資格を喪失しな
いよう「課題提出」にて出席とするよう配慮して参りました。
後期からは、国策として新型コロナ感染症が5月8日より5類感染症の扱いへ移行されたこと等を鑑み、下記の通り運用を改めることとします。
【運用改定】
・欠席届及び診断書の提出がなされた欠席に対する課題対応は、欠席が5回目に至ったとこ ろから適用を開始します(進路活動による欠席の扱いも同様です)
・上記の課題対応は、原則として3回までを限度とします。
・進路活動による欠席は、原則として最終面接及び、それに準ずるものでキャリアセンターが認定したものを対象とします。
なお、課題だけでは評価できない授業の場合は、評価が下がることがありますので留意してください。
【改めて学生のみなさんに周知したいこと】
単位認定の考え方
・シラバスの「到達目標」に達しなければ、単位は認定されません。
つまり、15回の授業を皆勤しても、成績評価結果が「到達目標」に達しなければF評価( 不合格)になるということです。
シラバスの到達目標や評価方法、担当教員からの注意事項もよく確認し、単位修得に向け てしっかり学修してください。
戸板女子短期大学
短大事務局