戸板女子短期大学では屋上空間を有効活用した、学びの場の創出、魅力発信、社会貢献への取り組みを目的とした屋上緑化プロジェクトを実施しています。
6月24日(木)に、港区立エコプラザの西城講師をお招きし、学生ボランティアスタッフ(TOITAアンバサダー)によるハーブ苗の植え込みを行いました。
ミント、ローリエ、様々なハーブを使い ハーブティー、ハーブケーキなど、食事を色鮮やかに演出する計画です。
有志の学生7名は、雑草取りから開始し、西城講師からハーブ品種それぞれの特徴などをお話しいただき、楽しく植え込みを行いました。
5月末、戸板女子短期大学のキャンパス屋上では、ヒートアイランド対策としてシロツメクサと綿花を植え緑化工事を行いました。
また、同時に 自動かん水工事も行い朝6時と夕方6時には、一つの水穴より1.6リットルの水量が自動で配水されるシステムとなりました。
今後、7階屋上は「ルーフトップ・ラボ」として、各学科と連携した授業や産学連携プログラムで活用される予定です。
これからの屋上緑化の進捗については、活動報告を通じてHPにアップして参ります。
お楽しみに!
本件に関する問い合わせ先
戸板女子短期大学 短大事務局長 IR室長 キャリアセンター部長 中村素行まで
TEL 03-3452-4161