戸板女子短期大学では、料理作成を研究するRerie同好会と和歌山県 株式会社ファイブワン様とコラボし、和歌山県北山村だけに自生していた幻のフルーツ「じゃばら」の認知度を広めることを目的としたプロジェクトを実施しています。
今回、株式会社ファイブワン様からご提供いただいた、じゃばら・果皮粉末・ストレート果汁を使用し、学生がデザートレシピの考案・試作を行いました。
3月初旬、株式会社ファイブワン様をお招きし、ZOOMによる試作レシピの発表会を開催し、学生達は自ら考案、試作したレシピをパワーポイントにまとめ、調理のポイントや味の感想等を株式会社ファイブワンの皆様にお伝えしました。
発表会では、「カスタードパイ」や「ザッハトルテ」といった、様々なデザートが発表されました。
今後は、和歌山県「休暇村紀州加太様」にて、実際に提供いただけるレシピを株式会社株式会社ファイブワン様、休暇村紀州加太様に選定いただきます。
どのレシピが候補に挙がるか、とても楽しみです!
新年度が始まりましたので、プロジェクトメンバー一同、団結して「じゃばら」のPRに取り組みたいと思います!
▼過去の記事はこちら
・Rerie同好会が和歌山県と「じゃばら」を広めようプロジェクトを開始します
・【メディア掲載】「Biz Life Style(ビズスタ)」にじゃばらプロジェクトが掲載されました。
本件に関する取材・お問い合わせ先
戸板女子短期大学 学生部 大和まで
TEL 03-3452-0696