新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応について

学生部公式

新型コロナウイルス感染症に関する対策について

(1) 授業への対応

・教室内の密を避けるため、対面授業とオンライン授業を並行して取り入れて参ります。
・学生・教職員とも、入り口での検温、構内でのマスク着用を義務付けています。
・各教室の入り口に手指消毒用アルコール、ウエス、教卓にアクリル板を設置し、感染防止チェックリストに基づき、感染対策を実施しています。
・教室・事務室では、常時窓を開放しての換気をするか、30分毎のチャイムで、換気タイムをお知らせし、数分間換気を実施しています。
・カフェテリアでは、座席数を減らし、向かい合わないような椅子の配置やアクリル板の設置をしています。

 

(2) 新型コロナウイルス感染状況について

 

学生の皆様へ

(1) 新型コロナウイルス感染予防のための学生生活ガイドライン
学生生活のガイドラインの内容を充分に理解して、新型コロナウイルス感染症に感染しない、感染させない、また自分自身の健康のため、そして社会全体のことを考え、戸板の学生として自覚ある行動をとることに努めてください。

新型コロナウイルス感染予防のための学生生活ガイドライン

(2) 体調不良や感染した場合など
ア 体温が平熱よりも高く、風邪をひいた場合

◆37.5度未満であっても、発熱がなくてもかぜ症状がある場合は、登校許可の目安をご確認下さい。大した熱でもないし、一日で治まったからと安易に考えずに、迷う時は保健室にメールで相談・報告してください。
◆受診した際は、主治医に診断名と登校の可否について、確認して保健室に報告してください。
◆登校しないで、自宅で休養かオンライン授業に切り替えてください。
◆新型コロナウイルス感染拡大に伴い、学校では体調不良時の登校基準が決まっています。自己判断で登校することだけは、絶対にやめてください。症状が軽く熱がすぐ下がったことが、新型コロナウイルスではないとは言えません。 一般的に新型コロナウイルス感染者でも一日で微熱が治まった、倦怠感があったが熱はなかった等、軽症な症状の方もいるからです。
◆急遽オンラインに切り替えができるかどうか等、各授業については、担当教員に調整してください。
◆37.5℃以上の発熱時は、登校禁止となり、保健室への報告は必須です。報告の際は、保健室へのメールに報告項目の内容を記載し「体調チェック表」 をカメラで撮って添付して下さい。

連絡先: 保健室 hokensitu@toita.ac.jp

イ 新型コロナウイルス感染者や濃厚接触者になった場合

必ず保健室に報告した上で、受診先の主治医や保健所の指示に従ってください。保健所からの行動制限の解除があった後、初めての登校の際は、保健室で体調を確認してから、教室に移動になります。

報告項目はこちら
体調チェック表はこちら
登校許可の目安はこちら

◆37.5度未満であっても、発熱がなくてもかぜ症状がある場合は、登校許可の目安をご確認下さい。大した熱でもないし、一日で治まったからと安易に考えずに、迷う時は保健室にメールで相談・報告してください。

連絡先: 保健室 hokensitu@toita.ac.jp

◆受診した際は、主治医に診断名と登校の可否について、確認して保健室に報告ください。

(3) 課外活動への対応
令和3年度の課外活動は、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しながら実施していきます。課外活動についての問い合わせは、学生部にお願いします。

連絡先: 学生部 gakusei@toita.ac.jp

保護者の皆様へ

日頃より本学の教育活動にご理解とご協力を賜り、厚く感謝申し上げます。
本年度も学生の安全に留意しながら感染防止対策を行い、学生が安心して学校生活を送ることができるよう取り組んでまいります。保護者の皆様には、ご家庭においても感染防止に向けてご協力を申し上げます。

対面授業再開に向けての本学の対応とご家庭での感染対策のお願い

教職員へ(法人事務局職員・短大教職員)

発熱や風邪をひいた場合、新型コロナ感染や濃厚接触者になった場合の出勤許可の目安、保健室への報告項目についてはこちら

学内専用:サイボウズ「衛生委員会」のファイル、アクティブポータルでも詳細が確認できます。

 

戸板女子短期大学 保健室

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