戸板女子短期大学では、料理作成を研究するRerie同好会と和歌山県 株式会社ファイブワン様とコラボし、和歌山県でしか採れない幻のフルーツ「じゃばら」の認知度を広めることを目的としたプロジェクトを開始します!
和歌山県とZOOMを活用して、オンラインでつなぎ、じゃばらの性質を学びながら加工食品を使ったレシピ考案やYouTube動画による宣伝を行います。
今後のスケジュール
12月~1月上旬:「じゃばら」の特徴を調べる
(参加メンバー先着15名にじゃばらをプレゼントします)
1月上旬:じゃばら座談会(レシピに関することやPRをどのように行うかZOOMでミーティング)
2月中旬~3月:オリジナルレシピや動画を撮影し、実際に作成する
3月以降:和歌山県のレストランで提供、YouTubeにレシピやPR動画をアップ(予定)
じゃばらとは・・・?
和歌山県北山村だけに自生していた「幻のフルーツ」
「邪(気)を払う」という意味で「じゃばら」と名付けられたと言われており、縁起の良いフルーツとされています。
最近では、花粉症やアレルギーⅠ型に対して効果があることがわかり、サプリメントなどの加工食品として販売されています。
本件に関する取材・お問い合わせ先
戸板女子短期大学 学生部 大和まで
TEL 03-3452-0696