戸板女子短期大学では、9月14日(月)より、学生の登校を再開しております。
再開にあたっては、集団感染のリスクとなる3蜜(密閉・密集・密接)を避け、各クラス等の前に手指消毒液の設置や、不特定多数が触れる箇所の消毒液による清掃を行い、学生の安全に留意しながら感染防止対策を行い、学生が安心して学校生活を送ることができるよう取り組んでまいります。
後期授業再開に向けての戸板女子短期大学の新型コロナ対策
本学では学生が安心して修学できるように徹底した新型コロナウイルス感染対策に努めています。
・エントランスにサーマルモニターを設置し、職員が体温をチェックしています。
・37.5℃以上の発熱やかぜ症状のある学生はそのまま帰宅させ、37.4℃以下の発熱やかぜ症状がある時は、保健室で問診を取り、速やかに自宅でのオンライン授業に切り変えられるようにします。
・各教室、カフェテリア等の入り口に手指消毒用アルコール、机やパソコン消毒用の除菌クロス、教卓にアクリル板を設置しています。
・授業中、窓と扉を可能な限り常時2方向で開放し、外の騒音や気候等で常時開放できない場合は、30分に1回、換気を実施します。換気の徹底のために授業開始後30分毎に館内放送のチャイムで換気時間をお知らせしています。
・一部窓のない教室については、送風機を設置し、ドアを開放します。
・手洗い、マスクの着用の徹底をお願いしています。
・教員は、授業実施時に教室内に掲示している「感染対策チェックリスト」の項目に沿って感染対策を確認します。
・2階カフェテリアでの飲食については、対面に座らないよう、座席数を減らし、机上にアクリル板を設置しています。
・その他の部屋での飲食時も同様に、学生同士が密にならないよう注意しています。
対面授業に出席する際の感染対策の注意
いよいよ後期の授業が本格的に開始となります。安全に授業を受けていただくため、感染対策の徹底をお願いします。互いにマナーやルールを守り、安全で充実した学校生活が送りましょう。
・新型コロナウイルス感染予防のための学生生活ガイドライン(9/12~):学内専用 アクティブポータルで確認すること
・学生の感染対策について
・体調チェック表を、ダウンロードして毎日記入してください。
発熱・かぜ症状で授業を欠席・早退するときの注意事項
授業に関すること
授業担当教員に連絡し、事後の指示を受ける。
授業に関する問い合わせ先:短大事務局 toitahelp@toita.ac.jp
保健室への体調報告
1. 連絡方法:電話又はメール
2. 項目 ※下記の中で当てはまるもの
➀ 現在の熱・症状
➁ 症状出現日
➂ 受診の有無
④ 診断名・診断日
⑤ 受診した医療機関
⑥ 医師等の所見、今後の見通し、処方薬等
⑦ 症状出現日以降の本学の関係者との接触状況 (授業等への出席状況を含む)
⑧1ヶ月以内の渡航歴の有無
⑨同居家族の体調等
3. 「体調チェック表」をカメラで撮影し、メールに添付する。
薬を服用前に検温または、内服時間を記入しておくこと。
4. 連絡先メール:保健室 hokensitu@toita.ac.jp
登校許可の基準
解熱剤等の内服なしで症状が消失し2日経過した翌日から
・「体調チェック表」を保健室に送信し、登校許可の確認を取ること。
・受診した場合は、主治医の意見を報告すること。
※解熱日・症状消失日をゼロ日として数える
※解熱剤には、頭痛薬や生理痛の痛み止め(イブ、ロキソニン、バファリン 他)
総合感冒薬 なども解熱効果のある成分が含まれるので対象となる。
新型コロナウイルスに感染または疑いと診断された場合
・速やかに大学(保健室)に連絡
・法令に基づき登校禁止
・保健所や主治医等の意見に従い療養し、治癒してから登校
【連絡先】
電話:03-3452-4161(代表) 戸板女子短期大学
メール:hokensitu@toita.ac.jp 保健室
濃厚接触者となった場合、海外から帰国・入国の場合
・速やかに大学(保健室)に連絡
・濃厚接触者と特定または、帰国日から14日間は登校禁止
【連絡先】
電話:03-3452-4161(代表) 戸板女子短期大学
メール:hokensitu@toita.ac.jp 保健室
保護者の方へ
日頃より本学の教育活動にご理解とご協力を賜り、厚く感謝申し上げます。
9月14日(月)より、学校の登校を再開するにあたり、保護者の皆様には、感染防止に向けた取り組みにご協力を申し上げます。なお、保護者の皆様には、以下の感染防止に向けた取り組みにご協力をお願いいたします。
感染防止に向けた取り組みのお願い
戸板女子短期大学事務局