【図書同好会】こども教育宝仙大学さんの学園祭に行ってきました!

戸板女子短期大学 図書館

「としょすた(こども教育宝仙大学)」×「図書同好会(戸板女子短期大学)」第2回交流会!

第1回交流会の記事はこちら

10月19日、こども教育宝仙大学さんの学園祭に行ってきました!

「としょすた」さんは紙芝居を上演なさると伺い、とても楽しみにしていたのですが、
皆さん、さすがは未来の保育士さんです。とても上手でびっくりしました!

場面ごとに声を大きくしたり、ささやくように話したり、登場人物に合わせて声や口調を変えたり、時には、お客様に話しかけたり手拍子をしてもらったり、そして、紙をめくるときの「間」も絶妙で、素晴らしい技術に見入ってしまいました。
お客様で来ていた小さなお子さんたちも楽しそう。紙芝居とは奥が深いものですね。

絵本に出てくる紙芝居屋さんのような黒い自転車の上に紙芝居のセット、かわいい折り紙もたくさん飾ってあって素敵な演出です。
(としょすたの皆さんが試行錯誤してセッティングされたそうです。)

ずら〜っと並んだたくさんの絵本と紙芝居の数に圧倒されてしまいました。
珍しい形の絵本にも興味津々です。

9月の交流会で一緒に作った栞も、「としょすた」の皆さんで作ってくださったそうで、自慢の作品をたくさん見せていただきました。

前回の交流会に参加できなかった「としょすた」の皆さんにもお会いできたことがとても嬉しく、
これからも交流会を続けていきたいと思いました。

「としょすた」の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

図書同好会 部長:佐々木美紗(食物栄養科)

戸板女子短期大学 図書館

図書館
職員

戸板女子短期大学 図書館にあるたくさんの本は時間と空間を越えて未知の世界、未知の人々とあなたを結びつけてくれます。忘れられない本との出会い、忘れられない人との出会いがきっとあるはずです。そんな図書館で一日を過ごしてみるのも楽しいと思いませんか。