9月2日に「こども教育宝仙大学」さんの学生図書館スタッフ「としょすた(Instagram)」の方々が戸板女子短期大学にいらっしゃって、交流会が行われました。

交流会の様子はこども教育宝仙大学さんのHPにも掲載されています。

交流会では透明な栞と紙の栞の２パターンの栞作りを行いました。外国の雑誌などを切り貼りしたり、シールを貼ったりしながら栞を作り、それぞれの個性が光る栞が出来上がりました。皆んなでお互いの栞を褒め合ったり、空いた時間には図書館を紹介して見学していただいたりしながら、和やかな時間を過ごしました。

「こども教育宝仙大学」さんは幼児教育・保育を学べる４年制の単科大学です。今回の交流会では、３年生が２名、２年生が４名の６名と司書の職員さんが来てくださいました。

栞づくりをしながら、そして、一緒に昼ごはんを食べながら、お互いの学校のことについてもお話しをしました。赤ちゃんが飲む粉ミルクを試飲してみて、味を比べる授業があると聞いて驚きました。飲んでみると、美味しい美味しくないがあるようで、自分は保育園での栄養士を志望しているため、ぜひ粉ミルクに挑戦してみたいと思いました！

同い年くらいの違う学校の方と交流できる機会を経て、よい学びの刺激になりました。

食物栄養科１年　田中音衣

参加した学生の感想

◆時間を忘れて楽しむことができました！ありがとうございました^ ^

◆みんなと楽しくしおり作りができ楽しかったです。コラージュのしおりがどれもかわいくできていたので良かったです。水を使うしおりは、絵本の一部を使うアイディアがすてきだなと思いました。私も改めてしおりが作りたいです！！

◆他校の方との交流が新鮮で、しおり作りのやり方はもちろん、普段学校で何をしているかも知ることができ楽しかったです。ありがとうございました。

◆今日はとても楽しい時間をありがとうございました！！また来ます！

◆コラージュが楽しかった！！手でちぎるのがとても雰囲気がでました！

◆みなさんフレンドリーで楽しい時間だった！！

◆しおり作りがとても楽しかったです。ありがとうございました！

◆他校と初めて交流できて嬉しかったです！好きな絵本について話せたのが楽しかった^ ^

◆コラージュを考えるのが難しかった！たのしかった！！

◆一緒に楽しい時を過ごすことができました！！保育の学びについても、少しお聞きできて、うれしかったです！！