【本×映画・ドラマ】戸板女子短期大学 図書館に原作本コーナーが登場

戸板女子短期大学 図書館

試験期間真っ只中の図書館は、多くの学生が図書館に足を運んでくれています。
そんな試験も落ち着けば、2年生の皆さんは卒業、1年生の皆さんは春休みが待っています。

今年の春休みは、ぜひ小説に浸ってみませんか?
図書館には、映画化やドラマ化された原作本を多く取り揃えています。昔見た懐かしのドラマの原作本から、これから公開が待っている最新映画の原作本まで、借りて読むことができます。

 

 

そしてバトンは渡された (瀬尾まいこ)
君の膵臓を食べたい (住野よる)
永遠のゼロ (百田尚樹)
ちはやふる 上の句(有沢ゆう希)
植物図鑑 (有川浩)
キネマの神様 (原田マハ)
アキラとあきら (池井戸潤)
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら (汐見夏樹)
トラペジウム (高山一実)
謎解きはディナーのあとで (東川篤哉)
教場 (長岡弘樹)
母性 (湊かなえ)
四月になれば彼女は (川村元気)

一度映画やドラマで見たことあるものも、本で読んでみると新たな良さに気づけたり、映画と本では描かれ方が違うということもあるかもしれません。
また、本は自分のペースで読むことができるので、映像で見た時よりもより深い伏線を読みとれるといった利点もあります。

映画・ドラマと、原作本の両方を知ることで、作品のより深い味わいを楽しめるので、ぜひこの機会に読んでみてくださいね。

コーナーにはおすすめの本と一緒に、本の紹介ポップも一緒に掲示しています。ポップも参考にしながら、そのとき読みたい気分などにあわせて選んでみるのもいいかもしれません。
さらに、読みたいけど図書館にはまだない原作本などがありましたら、図書館カウンターに用意しているリクエストカードにリクエストしてくださると、図書館の新しい本に加わるかもしれません。

春休みは短縮時間の開館とはなりますが、多くの方に、本との素敵な時間を過ごしてもらえるよう温かくしてお持ちしております。

 

戸板女子短期大学 図書館

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図書館
職員

戸板女子短期大学 図書館にあるたくさんの本は時間と空間を越えて未知の世界、未知の人々とあなたを結びつけてくれます。忘れられない本との出会い、忘れられない人との出会いがきっとあるはずです。そんな図書館で一日を過ごしてみるのも楽しいと思いませんか。