戸板女子短期大学では、2月18日(火)に学生図書委員会主催 第7回かるた大会を開催しました。
かるた大会は学生や先生方が参加してくださり、3人1組の12チームのトーナメント戦で実施されました。取り札は百人一首の恋の歌から42首を選びました。
本年度も卒業生のお母様である田邊様に加えて、御子息の今津健太郎様も読み手として来てくださいました。
田邊様には、競技の前に正式な競技かるたについての説明やルールについて教えて頂きました。競技中、両手は使えず利き手のみを使うことや、おてつきのパターンやペナルティ方法などを知り、士気が高まりました。
ルール通り静寂な時間もありましたが、やはり相手よりも早く取れた時は嬉しく、小さな歓声や拍手等が聞こえ、それぞれのチームが楽しんでいたと思います。
かるたに触れるということが、大人になるにつれ機会が減ってしまうと思いますので、ぜひ来年もまたたくさんの方に参加して頂き、かるた大会を楽しんで頂きたいと思います。
開催にあたり、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
戸板女子短期大学学生図書委員会 委員長 服飾芸術科2年 岩田菜々子
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戸板女子短期大学 入試・広報部 澁谷まで
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