【食物栄養科】川嶋ゼミが「銀座カフェビストロ 森のテーブル」にハーブ料理の勉強会に行きました。

川嶋 比野 教授

戸板女子短期大学 食物栄養科 川嶋ゼミ(ハーブゼミ)のメンバーで、5/31(木)銀座カフェビストロ 森のテーブルに、ハーブ料理の勉強会に行きました。

 

「銀座カフェビストロ 森のテーブル」は、ハーブティーやハーブ料理、ハーブのスイーツなどハーブの燻製料理を専門に提供している、油や添加物、調味料を極力控えた美味しく、カラダ想いの料理を考えた、健康志向の方にぜひお勧めしたいレストランです。

 

今回、川嶋ゼミの学生は、ハーブ燻製のチーズの盛り合わせ、ハーブ燻製の魚介とナッツのサラダ、ハーブを使った薬膳カレーまたはゴルゴンゾーラドリア、ハーブ燻製のローズポーク、120種類のハーブティーから、各自で選んだお茶をいただきました。

 

また銀座カフェビストロ 森のテーブルのシェフの方に、ハーブの使い方について講義をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加した川嶋ゼミ 学生の感想

 

「今日は貴重な時間をありがとうございました!ハーブもクセが強くなく、美味しかったです」

 

「講義内容がとても勉強になりました。料理も美味しくて大満足でした」

 

 

大変有意義で楽しい勉強会となり、今後のメニュー開発のインスピレーションをいただきました。

 

 

本件のお問い合わせは

戸板女子短期大学 入試・広報部
担当:澁谷
電話:03-3451-8383

 

川嶋 比野 教授

食物栄養科
学科長

実践女子大学を卒業し、管理栄養士を取得。大学院では、里芋の粘り成分の構造や抗酸化作用について研究し、2001年に修士の学位を取得。食品総合商社で非常勤の管理栄養士として務め、レストラン等へのメニュー提案業務や惣菜商品開発を経験。その経験を活かし、専門学校や短大、4年制大学でフードコーディネート系・調理系の授業を担当する専任講師や非常勤講師となる。 2009年からは、食器の色と絵柄と美味しさの関係の研究を始め、学会へ研究発表を続け、2019年にそれらの研究結果をまとめ、実践女子大学大学院にて博士(食物栄養学)の学位を取得。2012年より戸板女子短期大学で調理・フードコーディネート系の科目担当の専任教員を始め、現在に至る。