【食物栄養科】川嶋ゼミが人気の肉バル「DANRAN亭 炭火鉄板バル」に行ってきました。

川嶋 比野 教授

戸板女子短期大学 食物栄養科 川嶋ゼミで、食物栄養科の学生が、授業の中でメニュー開発をしたDANRAN亭 炭火鉄板バルに行って来ました。

 

戸板女子短期大学の学生が開発したTOKYO X ファヒータだけでなく、名物!DANRANわら焼き、アンガス牛の炭火仕上げチョップドステーキ、炭火仕上げの鉄板ステーキタン三種盛り希少部位、牛ハラミの花咲カットステーキなど、たくさんの種類のお肉を出していただき、みんな大満足でした。

 

目の前で炎が立ち上がる、豪快な「わら焼き」を初めて見る学生がほとんどで、川嶋ゼミの学生は興奮していました。

 

 

 

 

 

 

来年度も川嶋ゼミでは、DANRAN亭 炭火鉄板バルとメニュー開発などの取り組みを行う予定ですが、戸板女子短期大学を卒業しても食べに行きたいおすすめのお店です。

 

 

食物栄養科 川嶋ゼミ

川嶋 比野 教授

食物栄養科
学科長

実践女子大学を卒業し、管理栄養士を取得。大学院では、里芋の粘り成分の構造や抗酸化作用について研究し、2001年に修士の学位を取得。食品総合商社で非常勤の管理栄養士として務め、レストラン等へのメニュー提案業務や惣菜商品開発を経験。その経験を活かし、専門学校や短大、4年制大学でフードコーディネート系・調理系の授業を担当する専任講師や非常勤講師となる。 2009年からは、食器の色と絵柄と美味しさの関係の研究を始め、学会へ研究発表を続け、2019年にそれらの研究結果をまとめ、実践女子大学大学院にて博士(食物栄養学)の学位を取得。2012年より戸板女子短期大学で調理・フードコーディネート系の科目担当の専任教員を始め、現在に至る。