こんにちは、戸板栄養士会です。
今回は、本学にて「応用栄養学 / 応用栄養学実習 / 給食管理実習（学外） / ビューティ＆ウェルネスゼミ」を担当し、戸板栄養士会の学内幹事でもある 井部奈生子先生より『戸板栄養士会の魅力について』の記事をご執筆いただきましたのでご紹介させていただきます！
栄養士の魅力
栄養士の仕事の大きな魅力は、関わった方の健康に貢献できることです。関わった方からの「美味しかった」「ありがとう」「アドバイスが参考になった」等の一言は、仕事のやりがいに繋がり、もっと頑張ろうと思える瞬間です。
栄養士になるために学ぶ栄養学の専門的な知識は、自分自身だけでなく、家族や周りの人たちの健康を維持するためにも役立ちます。
食に携わる限り、学ぶことは尽きず、栄養士の社会的期待は大きくなっているので、妊娠・出産・子育て・介護などのライフイベントの理由でいったん職を退いても、再就職が可能な点も魅力です。
戸板栄養士会の魅力
戸板栄養士会の幹事の方々は、栄養･食を通じて、人々の健康と幸福に貢献してきたキャリアをお持ちの方ばかりです！
「健康づくりのための知識を深めたい」「食べることが好き」という共通点があるため、話しは尽きません。
戸板栄養士会 幹事
私自身が仕事を継続できている理由の一つに、戸板栄養士会の存在があります。山口会長をはじめ、幹事の皆様、会員の皆様から多くのことを学ばせていただき、今があります。特に会長からは、授業での学生指導のコツを沢山ご教授いただきました。様々な年代の方から、話を伺えることも戸板栄養士会の魅力です。
仲間との時間
幹事の皆様との時間ももちろんですが、学生時代から毎年、同級会をされている方がいらっしゃいます。幹事の皆様から聞く、過去・現在・未来が詰まった同級生の話は、羨ましいです。
生活科21回 2024年度 同級会 村上律子幹事と同級生の皆様
私自身は、昨年から、学生時代の同級生と夏の輝くヒマワリを見に行っています。これも、ある幹事から気持ちを切り替えられる癒しの時間を作ると、仕事の作業効率が上がると助言をいただいたことがきっかけでした。助言の通り、疲れた時に撮影したヒマワリと青空の写真を見ると癒され、前向きな気持ちになります。
生活科 46回 同級生と一緒に見た2024年のヒマワリ
戸板栄養士会～ヤングの会～の魅力
2024年から新しい試みとして「ヤングの会」の活動が始まりました。向上心を持って勉強を重ねることも大切ですが、時には喜びだけでなく、悩みや不安を分け合い、励まし合うことも必要です。
井部奈生子先生（左）とヤングの会 風戸幹事（中央）と戸板栄養士会 上田幹事（右側） 幹事結婚披露宴時の写真
食に携わる限り、学ぶことは尽きず、栄養士の社会的期待は大きくなっています。栄養士になるために学んだ栄養学の専門的な知識は、卒業後も健康を維持するために役立っていると思いますが、戸板栄養士会は最新の栄養情報など学びが多い会です。
卒業生の方で、戸板栄養士会に興味を持ってくださった方からのご連絡やイベントの参加を幹事一同、お待ちしております。
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戸板栄養士会への新規会員希望の方はこちらまでご連絡ください。
※会費は一切かかりません
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