応用調理(世界の料理)では、イタリア料理、韓国料理、中国料理を学ぶことができます。
今回は林祐司先生からイタリア料理を教えていただきました。
林祐司先生は、イタリアの郷土料理を学ぶべく渡伊し、帰国後は東京にて数店の料理長を経て文京区播磨坂で25年続く老舗イタリア郷土料理店タンタローバの料理長に就任され、2020年には汐留にある世界初のポルシェ公認のレストランの総料理長を兼任されています。
今回は2回授業をおこなっていただき、4品教えていただきました。
ナポリ風ジェノベーゼとアクアパッツァ
鶏ときのこのカチャトーラ風 ラザーニャ仕立て、クレマブルチャータ
調理のデモンストレーションだけではなく、料理名のイタリア語での意味、食材のことや食文化の違いなども一緒に教えていただきました。
本場イタリアの郷土料理を知ることができ、「知識と技術が身について嬉しい!」「家でも作りたい!」という学生の声も聞くことができました。