こんにちは、戸板栄養士会です。
今回は、戸板栄養士会幹事 木口圭子さんより
「戸板を卒業して、いつのまにか40年。今年、還暦へ…」をご執筆頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
戸板を卒業して、40年。いつの間にか、40年が経過し、今年の11月で節目の還暦となる私。
今、勤務している特別養護老人ホームが偶然にも今年で60年記念を迎えました。いわば、私と同級生です。
1964年生まれ、高度成長期真っ只中に生まれ、東京オリンピック、新幹線、カルビーのかっぱえびせん、丸美屋ののりたま、ロッテのガーナチョコレートも同じく同級生で、それぞれ、未だに大活躍と大いに愛される商品になっていることが嬉しい。
1964年当時の高齢化率を調べてみたところ、人口に占める65歳以上の割合を占す高齢化率は6.2%(平均寿命:男性67.6歳、女性72.9歳)でした。
ここから、約60年近くの歳月を経て、2023年の高齢化率は29.1%(平均寿命:男性81.1歳、女性87.1歳)となりました。およそ高齢化率は5倍に伸び、日本はまさに長寿国です。
そして、2024年。現役としては、あと5年と、医療福祉で働いてきたこの道のゴールが見えてきました。
ただひたすらに、いつもおなじように走り続けてゴールをきりたいと思います。
写真は、戸板の時代の仲良し4人組。
42年間のお付き合いです。毎年、女子会をしています。(写真一番右が木口さんです。)
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