こんにちは!服飾芸術科の伊藤帆南です。
私は今回、化粧品事業や、健康食品事業などで知られているDHCのインターンシップに参加しました!インターンシップでの体験を記事にまとめてみましたので、是非最後までご覧ください。
DHCの魅力と、歴史
DHCは、創業から52年の歴史を誇る企業で、化粧品や健康食品のほか、衣料品、遺伝子事業、食品事業、アパレル・インナーウェア事業など、幅広い分野で事業を展開しています。
特にDHCの製品は、コンビニエンスストアや、ドラックストアで手軽に購入できる点が大きな魅力です。
私自身も日常生活でDHCの製品をよく目にすることがあり、親しみを感じています。
今回私はDHCの直営店事業を担当する部署にお邪魔し、企業の歴史や理念、お肌別の特徴とスキンケア方法について学びました。
私は将来、美容部員として働きたいと考えており、化粧品事業に興味を持っていました。
DHCのインターンシップに参加することで、お肌に合った適切なスキンケア方法や、美容に対する考え方を深く学べる絶好の機会だと感じ、参加を決めました。
スキンケア・メイク体験
インターンシップでは、DHCのスキンケア製品と、メイクアップ化粧品を試す時間があり、実際に使用させていただきました。
まず、数あるDHCのスキンケア製品の中から、DHCのスキンケアブランドとしての始まりといえる「オリーブバージンオイル」を使用させていただきました。
この製品は、スキンケアの最後に使う「肌を守る」役割を持つもので、実際に試したところ、化粧品との相性も良く、しっとりした保湿効果が抜群でした。普段使っている商品と比べても、保湿効果の高さを実感しました。
また、体験の中で、「人の肌は4つのタイプに分かれる」という話を伺い、それぞれ4タイプのスキンケア方法を学びましたが、どの肌タイプにも共通する大切なポイントを発見しました。
それは、「部位によってスキンケア製品の量を調整する」ということです。
乾燥肌だからといってたくさん塗るのではなく、自分の日々の肌状態に合わせて、適切な調節することが重要だと学び、私も普段から心がけたいと思いました。
そして、DHCのメイクアップ化粧品の試しでは、色々な製品を使用させていただき、あまり使用したことがなかった製品について、友人と話しながらメイクを楽しむことができました!
これにより、DHC製品への理解を深め、実際に手に取って使用することで、お客様の立場にを体験できた貴重な経験となり、実際に美容部員として働くことの想像をしながら、お客様の肌悩みにどうアドバイスできるかを考え、働く際の雰囲気や、やりがいを感じることができました。
また、この経験を通して、自分に足りていない知識や、スキルにも気づくことができ、大きな収穫となりました。
インターンシップを終えて感じたこと
このインターンシップを通じて、お肌に合った適切なスキンケア方法の知識を取り入れることができ、美容に対する考え方を豊かにすることができたと思います。
また、美容部員として活躍する自分の姿を具体的に想像できた、素晴らしい機会でした。この経験を通じて、知見を広げることができ、本当に参加してよかったです。
最後に、DHCの皆様、このような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。