【RED°SHOKUDO】料理と夢の気づき、食の未来を創るメニュー開発に挑戦!

学生ライター松本さん

みなさんはじめまして、食物栄養科の松本芽依です。
私はRED°SHOKUDOでのインターンシップに参加してきました!
今回はその内容を記事にしましたので、ぜひ最後までご覧ください。

日本を代表するあのシンボルタワーでインターンシップ!?

いきなりですが皆さんに質問です!東京にある赤と白の高い建造物は何でしょ~か!

正解は東京タワーです。

きっとすぐに答えが浮かんでのではないでしょうか?
東京タワーは日本だけに留まらず世界的にもすごく有名な日本で2番目に高い建造物です。
RED°SHOKUDOはそんな東京タワーの中にある定食の提供をメインとして、コンテンツとのコラボカフェの提供も行っている食堂です。
今回のインターンシップではコラボカフェのメニュー開発に焦点を当てて行いました。

インターンシップに参加した理由!私の探しもの…

私がインターンシップに参加しようと思った理由は2つあります。
実は以前から、私の好きなコンテンツとRED°SHOKUDOがコラボしていたのをきっかけに興味を持っていました!
そのため、インターンシップ先の一覧から見つけたときからここしかない!と運命を感じ、参加を決めました。

もう1つの理由は私の探しもの…それは将来の夢を見つけ出すためです!
短い大学生活の中で、すぐ目の前には就活が迫っています…
まだ自分のやりたいことが見えていない私にとってインターンシップの参加は将来と向き合うことです。
ここでの経験が後に重要な意味を持つことになるであろうと期待も込めて挑みました。

こうして将来の夢を探すためのインターンシップがスタートしました!

想像よりも難題!

インターンシップは全4日程で行われました。

初日、緊張感の走る中で事前オリエンテーションから幕を開け、
告げられたお題は「うっかりペネロペとのコラボメニュー開発」というものでした。
一番初めに私たちに課せられた課題はメニュー案をコンセプトシートに書き出して提出すること!
説明の中に多くあったメニューを考える際に気を付けないといけないポイントも考慮してメニュー案を提出しました。

この時点でものすごく難しい…。

すべての条件を満たせるように思考を巡らせますが中々納得のいくものになりません。
メニュー開発は容易くできるものではないと再認識させられました。

提出を終えまもなくして夏休みに突入し、ここからが本格始動です。
迎えた試作1日目、お子様プレート班2つとドリンク班1つに分かれて調理、企業の方に評価をしていただきます。
企業の方からのお話には色合いや配置のバランスなど見た目に関することはもちろん、
オペレーションのしやすさ、対象に適した量であるかなど多くの視点からのご意見を頂きました。

メニューを実現するにあたって開発担当の人だけではなく、様々な人が関わること、
一人称視点以外の視点でメニューを考える事も大切であると学びました。

そして、試作で出た改善点から調整を加えた2日目の試作を終えて最終的なメニューが決められました!

 

企業の方が下した判断は…。

2つのプレート班のメニュー案をミックスした合作プレート!いい所取りとはまさにこのこと…!

最初は手探りだった調理も見違えるくらい手際よく、より完成度の高いものになりました。この日に撮影したプレートがこちら!

感激…!!本当にホームページに載ってる~!!!

全員が納得する最高のプレートが完成ました!

プレートの商品名もみんなで意見を出し合って決めたものです。
このプレートの「推しポイント」はパンケーキと隣に添えられているチョコペンにあります。
写真に見本として描いてあるペネロペの顔はお客様が自由に描けるようになっているんです!
食べておいしいだけではなく描いて楽しい、そんなプレートになっています。
改良を重ねてオペレーションがしやすく、味もとってもおいしく仕上がりました!

そして、ドリンク班が開発したフロートもとっても素敵ですよね!
私も試飲させてもらいましたがすごくおいしかったです。
なにより、こんなにかわいいドリンクがお店で出てきたらテンションが上がってしまいます!
お店に来て注文してくださったお客様にもこんな思いをしていただけると思うと胸がわくわくします。
メニュー開発の魅力はここにあるのだとはっきり感じることができました!

今回の経験は、メニュー開発の大変さや視点を持つ大切さはすごく勉強になりました。
そしてメニューが実現する喜びが体験できたのはこのインターンシップならでは!
私の中で将来を考えるための大きな経験になりました。

将来の候補にメニュー開発が加わりまた1つ視野を広げることができました。
参加することができて本当に良かったです!
夢がある方はもちろん、まだはっきり将来が見えてない方もぜひ戸板で様々なことに挑戦してみてはいかがでしょうか?

その経験はきっとあなたの中で宝物になるはずですよ。

RED°SHOKUDOの皆様、ありがとうございました!

 

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戸板女子短期大学 キャリアセンター 新妻まで
TEL 03-3452-4155

学生ライター松本さん

食物栄養科

食物栄養学科一年生の松本芽依です。ゲームをしたりアニメを見ることが大好きです!戸板で過ごす二年間がとびっきりの宝物になるようにどんなことでも全力で挑戦していきたいです!ここで得た経験を100%発信できるように頑張ります🔥