こんにちは、服飾芸術科の中村羽蘭です！
私はWAO!!STYLEのインターンシップで結婚式の素晴らしさを学んできました！！

実はウエディング業界へ進むつもりはありませんでした

実のことを言うと、
私はウエディング業界に進むことは考えてなかったので、業界の知識は全くありませんでした。
しかし、学校の授業を受けていく中でウエディングは私に合っているのではないか、お客様に幸せを届けることで私自信も輝いていきたい！と考えるようになり、ウエディング業界について調べている中、このWAO!!STYLEのインターンシップに出会いました。
私は今まで、「やってみたいけど自信が無いから辞めておこう」と自信のないことから逃げ続けていました。
しかし、そんな自分を変えたくて、「どんなこともやり続ければ自信につながるかもしれない、自分自身を大きく成長させたい」、何事も挑戦してみることが大切！！と思い今回のインターンシップに参加することを決めました！

結婚式が大好きな、WAO!!TYLEとは？

WAO!!TYLEは結婚式が大好きなチームで、「どんなこともチームで乗り越える」、「人生で1度きりの結婚式を素晴らしいものにする」、そんな理念を持った企業です。
私はこのインターンシップで、婚礼、宴会でのお料理、ドリンクの提供、また会場内のスポットライトや新郎新婦様のご両親のサポートを経験させていただきました。

初めて婚礼のサービススタッフとして、スタッフの一員になった日、私は婚礼自体を初めて経験する日でした。

初めて見るものが多く、また何の経験もなかったので、先輩方についていくのが精一杯でした。
何もわからない私に先輩はわかりやすく、また動きやすいように指示を下さり、初めて入った日からとても楽しかったです。
その後もたくさんの婚礼の場を経験することで、本当にウエディングの仕事の素晴らしさを知ることができました。

いつもと変わりない一日も、お２人にとっては一生に一度の大切な日

私たちスタッフにとって、「いつもと変わりない一日でも、お二人にとっては一生に一度の大切な日」です。
失敗は絶対に許されません、

一秒たりとも集中力を切らしてはいけない大変さを知りました。
ひとつひとつにお二人のこだわりがあり、そんなこだわりをゲストの方々にお届けすることの楽しさ、そしてお二人に心から喜んでいただけることのやりがいを学びました。

私が初めて婚礼に入った日、お客様に「髪ゴムがちぎれてしまったので、代わりの髪ゴムが欲しい」と言われ、先輩に相談したところ、髪ゴムの用意はないため、お断りしなければいけないかもしれないと思いました。
その時、自分が持ってきていたカバンを探したところ、奇跡的に一本だけ私自身が持っており、お客様の緊急事態を助けることができました。

お客様には本当に喜んでいただけて、先輩からは「よくやったね！」と声掛けしていただいたのは、私の中で今でも印象に残っており、特に嬉しかった出来事です。

インターンシップを通して、ゲストの方全員に満足していただくために、チーム全体でコミュニケーションをとり、助け合う大切さ、大切な一日のサポートをする責任の大きさを学びました。
常に自信がなかった私が、少しずつ自信が持てるようになり、大きく成長できた本当に貴重な機会でした。
この経験を将来につなげていきたいです。
これからも今まで以上に自分自身が成長できるように、もっともっとたくさんの経験をしていきたいと思っています。

WAO!!STYLEの皆様、たくさんの経験をさせて頂きありがとうございます！

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戸板女子短期大学　キャリアセンター　新妻まで
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