みなさん、こんにちは！
国際コミュニケーション学科の大瀬葵です。
私は独立系商社としてグローバルビジネスを展開している飯田通商株式会社のインターンシップに参加してきました！

飯田通商とはどんな会社？

飯田通商株式会社がどんな会社かご存知でしょうか？
飯田通商とは、日本に留まらず中国やASEANを中心にグローバルビジネスを展開し、エレクトロニクス業界で未来を創造する50年以上の歴史を持った会社で、戸板の卒業生も活躍されています。

敢えて商社としての自社ブランドを持たないことで、顧客は全国で1000社以上。
どんな時でもお客様の所に飛んでいけるよう全国に拠点があります。
そして、近年では海外展開に力を入れており、海外工場を３つ構えるなど幅を広げている企業です。

上席執行役員と管理本部長へインタビュー！

インターンシップでは、会社説明と西岡上席執行役員・管理本部長へインタビューをさせていただきました。

インタビューは、
「国内、海外で電子部品業界を牽引する安定商社で事務、営業で活躍できる！
　西岡上席執行役員・本部長が語る仕事の魅力、やりがいとは？」
というテーマで開催されました。

学生からは、
・英語力はどれくらい必要になりますか。また、英語以外の言語で身につけておいた方がいいものはありますか？
・御社の誰にも負けない強みを教えてください。
・独立系商社と伺いましたが、独立しているからこそのメリットやデメリットは何ですか？
・海外にも活躍を広げていることが強みだと思うのですが、海外を拠点とする上で最も大切にしていることはなんですか？
特に、海外の現地に根差した商品を提案するということについて、どのような良さがあるのか詳しく知りたいです。
・仕事をするうえで大切にしていることはなんですか？
・飯田通商に勤務している人の1日のスケジュール　など

参加学生からたくさんの質問がでましたが、質問全てに細かいことまで丁寧にお答えいただきました。

社内の雰囲気は、風通しの良い職場で社員の方一人ひとりが、やりがいを持って仕事に向き合っている印象を持ちました。
お話を聞いていても、見せていただいたお写真も楽しそうなものばかりで、上司、部下、そして先輩、後輩の人間関係がしっかりしているからこそ、お互いに信頼して仕事ができると感じました。

西岡本部長がお話の中で、「会社のみんなは家族」とおっしゃっていたのが特に印象的でした。

会社を成長させるため、愛情を持って飯田通商にずっと向き合ってきたからこその言葉だと思いました。
就職のために、商社とはどんなものか実際に見聞きしたいと考えて今回のインターンシップに参加しましたが、
人として、社会人として大切なものを教えてもらえた貴重な機会となりました。

あいさつと返事はいつでも、いつまでも、できる！

立派な社会人を目指して、今の私たちでもできることがあります！

それは「あいさつ」です。
パソコンのスキルやコミュニケーション力をつけるだけでなく、まずは小さな当たり前を当たり前にできてこそ、信頼される人財になれると教えて頂きました。

この学びを大切に、今後も様々な事に挑戦して自分の強みを増やしていきます！

飯田通商の皆様、ありがとうございました！

この記事に関する問い合わせ先・インターンのご依頼は

戸板女子短期大学　キャリアセンター　新妻まで
TEL　03-3452-4155