【住友生命】営業の難しさと喜びの貴重な経験!挑戦と成長の2日間

学生ライター近藤さん

はじめまして、服飾芸術科の近藤結愛です。

私は住友生命の2Days営業体験セミナーに参加しました。感想をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください!

未知の領域「保険営業」に挑戦をしてみたくて!

インターンシップには参加したいと思っていたものの、どのインターンシップに参加すればよいのかわからなかった…
そんな中、住友生命保険相互会社の説明会に参加し、「営業」という自分にとって未知な仕事でしたが、
初心者でも大丈夫と言ってくださっていたので、参加してみたい!という気持ちが湧きました。
また卒業生の方が活躍されていると聞き、ファッション業界以外の職種も体験してみたいと思い参加を決めました。

生命保険会社である住友生命「コンサルティング営業コース」のインターンシップでは、
住友生命が自信を持ってお届けしている「お客さま一人ひとりに寄り添ったコンサルティング営業」を体感することが出来ました。

お客様に喜んでいただけるプランを提案するには?

イベントは挨拶から始まり、最初は2日間のスケジュールと住友生命についての説明が行われました。

その後、各グループで自己紹介が行われ、参加者同士の交流が始まりました。

次に、私たちはみんなヒアリング体験に挑戦しました。
この活動はお客様に適切な保険を提案するために質問し、顧客のニーズを理解することを目的としています。
各グループに異なる顧客情報が与えられ、その情報をもとに対話を展開しました。

住友生命の方にお客様になりきっていただき実践をしました。
2回の4分間のヒアリングが終了した後にプランニング体験に移りました。

しかし、ヒアリング体験で不足した情報が多く、提案に悩むこともあったため追加のヒアリングが行いました。
以前から、より詳細な情報を聞き取ることができたことで、保険の組み方やお客様の予算に合わせたプランの設計に取り組めました。

プランニング体験の後は、2日目の発表の準備に取り掛かりました。
発表内容は、顧客の分析、保険プランの提案、お客様への説明、契約手続きの進行状況を伝えるもので私はお客様の役割を担当しました。
グループメンバーと協力して言葉の工夫やリハーサルを念入りに行いました。

 

2日目の発表が始まる前にグループメンバーと最終のリハーサルを行い、緊張しながらも発表を成功させました。
他のグループも素晴らしい提案を行い、全ての発表が終了しました。

発表後、最も印象的だったグループの投票が行われました。
最優秀賞は取れず悔しい思いをしましたが、グループの方々と協力して良い発表が出来たと思います。

その後、内々定者の方や営業社員の方との座談会が行われ、貴重な経験とアドバイスを得ることができました。
最後にまとめの言葉を頂き、2日間の営業体験は幕を閉じました。

社員の方からのアドバイスや意見を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

インターンシップを終えて

2日間の営業体験を終えて思ったことは「営業」とは難しいなと痛感しました。

しかし、お客様に提案するからにはしっかりとニーズを理解して自信をもって提案するべきだと学びました。
実際グループで考えたプランは自身をもって提案できるものだと思えました。
他のグループの発表を見ていても自信をもって提案されると「あっ いいな。」と思いました。

2日間で「営業の難しさ」、「自信をもって提案できることの楽しさ」を学びました。
参加してとても楽しかったですし、とてもいい経験になりました!

この記事に関する問い合わせ先・インターンのご依頼は

戸板女子短期大学 キャリアセンター 新妻まで
TEL 03-3452-4155

学生ライター近藤さん

服飾芸術科

戸板女子短期大学服飾芸術科1年の近藤結愛と申します。履修しているモデルはファッションクリエーションのデジタルです。新潟県出身で、4月から上京してきました。今回住友生命様の2Daysのインターンシップに参加します。営業体験を通して営業というお仕事について理解度を深めたいと思っています。