【宮園輸入車販売】メルセデス・ベンツディーラーの仕事、人生に寄り添う魅力の発見

学生ライター中村さん

こんにちは!国際コミュニケーション学科の中村ひなたです。

私は世界的に愛される自動車ブランド、メルセデス・ベンツを販売する
宮園輸入車販売のインターンシップに2日間参加しました!

憧れのメルセデス・ベンツに試乗!?

参加を希望した理由は元々車が好きで、販売職にも興味があったからです。
この2日間でディーラーという仕事の魅力をたくさん知ることが出来ました!

1日目は宮園輸入車販売の事業内容とブランドの歴史を教えていただきました。

私たち若者にとって、メルセデス・ベンツという高級ブランドは身近なものではなかったのですが、
対応してくださった方が「車を好きになってほしい」と、私たちにメルセデス・ベンツの魅力を体験という形で教えてもらいました。
かっこいいエンジン音を聞かせてくださったり、実際に乗り心地を体験させてくださったり、
様々な車種にどんな違いがあるのかを体験という形で学ぶことが出来ました。

1日はあっという間に過ぎ、終わる頃には全員が車に強い魅力を感じていました。

車の点検・撮影・販売の一連の流れを体験

2日目は中古車として販売する車を磨いて写真を撮り、販売する一連の流れを体験させていただきました。

午後からは西新宿店に移動し、短期大学を卒業された社員の方に質問をさせていただきました。

どんな時にやりがいを感じるかという質問には、SNSでの発信を頑張ったことで出会えたお客様がいること、
お客様が自分の接客で購入を決めてくれたときだと教えてくださりました。

そして「なぜお客様はメルセデス・ベンツを選んだのか」を考えるのが必要だと教えていただきました。

お客様の理想を叶え、購入後もサポートを続けていくディーラーという職業の奥深さを学べる一日でした。

販売員として大事なこと、とは

今回のインターンシップでは、企業の方のお言葉が印象に残りました。

それは「自動車の知識も大切だが、それ以上に大切なのはブランドの魅力を伝えるディーラー自身のキャラクターや魅力だ」

という言葉です。これは他の販売業にも通じるものがあると思います。
同じ商品でも、商品の魅力をたくさん伝えてくれて、人柄に魅力を感じる人から商品を買いたいと感じると思います。

私は、「あなたからその商品を買いたい」と思っていただけるような接客が出来るようになりたいと思いました。
私が2日間で感じたディーラーという職業の魅力は、お客様の人生に長く寄り添えるところです。

お客様が結婚し、子どもが生まれ、子どもが自立して夫婦二人になる、というような家族の形の変化は
新しい車との出会いでもあり、お客様の人生にディーラーは寄り添い続けます。
ディーラーという仕事はお客様の人生を支える魅力ある仕事だと感じました。

私も将来、お客様の毎日にそっと幸せを添えるような販売員になりたいと心に決めた2日間でした。

この記事に関する問い合わせ先・インターンのご依頼は

戸板女子短期大学 キャリアセンター 新妻まで
TEL 03-3452-4155

学生ライター中村さん

国際コミュニケーション学科

国際コミュニケーション学科の中村ひなたです!といたんや産学連携、TOITAFes実行委員など様々な活動に取り組んでいます。この学校に入学してから、毎日が初めての連続でずっとわくわくしています!これからも挑戦を続け、最高の二年間にしていくのでよろしくお願いします。