はじめまして!服飾芸術科の竹田未夢です。
私はレックのインターンシップに参加をしてきました!
私がインターンシップに参加した2つの想い
1つ目はウエディング業界に興味があり、実際に働く方の生の声を聞いてみたいと思ったからです。
また、スタイリストやフォトグラファーなど名前はよく聞く職種でも細かな仕事内容など、
詳しく知らないものが多かったのでウエディング業界全体を知ることができると思い応募しました。
教室では学ぶことのできない実店舗での体験でより深く広い知識を得られると考え挑戦することにしました。
2つ目は自分の就職の選択肢を増やすためです。
インターンシップに参加する前は強く、ウエディングプランナーになりたいと思っていましたが、
インターンシップを通してウエディング業界はプランナーだけではないこと、
そしてさまざまな職種で活躍できることを教えていただきました。
1つのものに捉われず将来の選択肢を増やしたいと思いました。
結婚式は挙げずに撮影のみする新郎新婦も増えている!?
冠婚葬祭をテーマに模擬挙式などの体験をさせて頂きました。
横浜店にて冠婚葬祭とは一体なにか?を説明していただいたり、
フォトグラファー、プランナー、スタイリストの職種ごとに仕事内容などの説明をお伺いしました。
就職活動に役立つヘアメイクについても教えて頂きました。
その後、実際にチャペルで模擬挙式に参列したりカメラで撮影をさせていただく体験をしました。
その他にも「新しいウエディングフォト」についてグループワークを行い、企業の方へ提案する時間もありました。
たくさんの貴重な経験をさせて頂いた中で私はとくにフォトグラファーについて大きく学ぶことができました。
今の時代は結婚式をあげずフォトのみ行うという新郎新婦も多いそうです。
またソロウエディングなどといったぬいぐるみや推しに囲まれて1人で撮影するなど新たな常識も生まれています。
一生残るフォトをその人だけのためにその人らしく撮影する技術やコミュニケーション力の大切さを学びました。
実際にカメラを持って撮影の体験をさせていただいた際にはお客様、
特に女性は写りを気にする方が多く美しく撮るためにどんな姿勢をしていただくのか、
どの角度でどの位置で撮影するべきなのか、など難しさを身をもって強く感じました。
1日という短い中でたくさんの貴重な経験をさせていただきました。
初めて実際にウエディングのお仕事に触れ楽しさと大変さを学ぶことができました。
そして働いている方の声を聴き新たにウエディング業界について深く知ることもできました。
このインターンシップでの学びを日々の学校生活や就職活動に活かして自分の将来を切り拓いていきたいです!
レックの皆様、ありがとうございました!
この記事に関する問い合わせ先・インターンのご依頼は
戸板女子短期大学 キャリアセンター 新妻まで
TEL 03-3452-4155