こんにちは、国際コミュニケーション学科の北角優実です!
今回、私は「なの花薬局」で医療事務のインターンシップに参加をしてきました!
持ち前の明るさで、病気で苦しんでいる人を元気にしたい!
『持ち前の明るさとコミュニケーション能力で病気で苦しんでいる人を少しでも元気にしたい!!!』
というのが私の夢です!!!
と言っても、医療事務のお仕事で患者さんとどのように接して元気にできるのかイメージが湧かない、、。
そこで!実際に医療事務のお仕事を体験して現場の雰囲気に触れよう!と思い参加しました。
私がお世話になった店舗は「なの花薬局 東大宮店」です。
従業員の皆さんはとても優しく接して下さり、お盆明けということもありとても忙しい中、
薬の品出しや書類を薬剤師さんに渡す手順を教えて頂きました。
忙しい時こそ丁寧に!
このインターンシップは1日で完結するインターンシップです。
最初は何をしたらいいか分からず、戸惑いましたが仕事を教えてもらい、
できることが増えてからはとても楽しく参加することが出来ました!
何か少しでも力になれるようにできる限りのお仕事を頑張らさせていただきました。
調剤室はスペースが限られているため、一人一人が気遣いながら思いやりを持って働く姿がとても素敵だなと感じました。
ひとりの患者さんを対応しているうちに次々と患者さんがいらっしゃいます。
それでも一人一人丁寧にご対応をされている従業員の方をみて素晴らしいなと感じました。
忙しいからと言って雑になることなどは一切なく、一人一人の患者さんのお話をしっかり聴いて
お薬の説明もこと細かくされているのを間近でみてとても刺激になりました。
将来、自分がその立ち位置に立てるように日頃から人と接する時の話し方や、
相手をいい気持ちにできる相槌の仕方を学んでいきたいと思いました。
『いらっしゃいませ!』ではなく『こんにちは』、医療機関で働くということ
医療の現場では、患者さんに対して
『いらっしゃいませ!』ではなく、『こんにちは』
『 ありがとうございました!』ではなく、『お大事にどうぞ』が基本です。
今まで気にしていなかったので、患者さんへの細かい気遣いをされているところがとても素敵でした。
医療事務の勉強を初めてからこのお仕事はとても素敵なお仕事だなと感じることが多く、
前よりももっとこの仕事に就きたいと感じました。
自分もいつか素敵な人だなと思っていただけるような医療事務員になりたいと強く思いました!!!
今回のインターンシップを通して患者さんへの対応について学ぶことが出来ました。
多くの患者さんと接して行く上で、色々な患者さんと出会います。
どんな患者さんにも同じ対応をするのではなく、その患者さんにあった対応ができるようになりたいなと思いました。
このインターンに参加する前は『自分の明るさで患者さんを元気にしたい!』という思いでしたが、
それだけでなく、患者さん一人一人と向き合い、観察し、気持ちの良い対応をすることで患者さんを元気にしたい!と思いました。
この経験は医療事務の仕事に就いてからもアルバイト先でも人と接する際にとても役立つことだなと感じました。
この経験を活かしもっとコミュニケーション能力を高めていきたいです!
なの花薬局の皆様、ありがとうございました!
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戸板女子短期大学 キャリアセンター 新妻まで
TEL 03-3452-4155