国際コミュニケーション学科1年 齋藤 優貴です!!
9月5日から9月9日までの5日間、マーケティング事業を展開している株式会社マインドシェア様のインターンシップに参加してきました。
マインドシェアとは、商業マーケティング、地域マーケティング、ママ・マーケティング、ハンズオンマーケティングの4つの事業領域を展開している30年の歴史を持つマーケティング専門企業です。マインドシェアの企業情報はこちらです。
私の将来の夢とインターンシップに参加した理由
「相手に物の魅力の120%を伝えたい」この夢を叶えられる職業は「営業」しかない!
こう考えた私は、高校生の頃から営業職に就きたいと考えていました。
とはいえ、営業についての知識は0。
「これはまずい…」と思った私は、マーケティングを主に行っている、マインドシェアのインターンシップに参加しビジネスの世界を体験しようと決めました。
インターンシップ初日、緊張しすぎてガチガチの私。
緊張の中、まずは会議室で5日間の流れや業務内容を教えてもらい、いざ!オフィスへ!
私が今回お世話になった、
「コミュニケーションマーケティング部」の皆さんが優しく迎え入れてくださいました!
メニューは、日替わりでスペイン料理、中華料理、韓国料理、タイ料理、和食と全部美味しくて、世界旅行をした気分でした!!
インターンのこんなことも経験できるの!? 5日間の業務内容
5日間の中で、特に印象に残っている業務を紹介します!
- ①Twitter公式アカウントの告知方法の考案+発表
「どうしたらもっと多くの人に興味を持ってもらえるか?」というお題で、頭をフル回転させ告知案を作成しました。
その告知案を「理由と背景」を明確にして発表する、というものです。
「相手に伝える」というプレゼンの練習にもなり、的確なアドバイスを沢山頂きました!
- ②約50分のインタビュー音声を自分なりにまとめる
「お金を払ってでも続きが読みたい!と思わせる記事を書く」というライターのお仕事です!
まず、インタビューの内容を自分で文字に起こし、内容を理解する。
そのうえで、「続きが読みたい!」と思ってもらえるような文章を書く。
内容構成や有料ラインの設定など、第三者目線で、「この見出しに惹かれるか?」を考えて書いていくのがとても楽しかったです!
「ターゲットが何を求めているのか」・「それをすると何が良いのか」などその考えに至った、「理由と背景」がとても大切だと実感しました。
また、内容は同じでも、文章構成(伝える順番・話し方)によって相手への伝わり方が全く違う、という点がとても勉強になりました。
今回学んだことを、「teamといたん」や「就職活動」にも生かしていきたいと思います!
インターンシップで私の心に刺さった言葉】
「自分の感情を始点にやってみる」
これは、インタビュー音声の中で、社員の方が仰っていた言葉です。
私はこの言葉を聞いて、
これからも「やってみたい」と思ったことには全力で挑戦してみようと思いました!
これからも、沢山新しいことに「挑戦」して「記録」に残していくので
皆さん!お楽しみに!!
国際コミュニケーション学科1年 齋藤 優貴