【エアラインモデル】AIRDO 空港見学に行ってきました

有田りな講師

こんにちは!戸板女子短期大学国際コミュニケーション学科でエアラインモデルを担当している有田です。3月には、AIRDO様のオフィスやカウンターを見せていただく機会を賜り、空港へ足を運びました。

AIRDOの皆様には、2024年10月に本学にお越しいただき、キャビンアテンダント職とグランドスタッフ職の説明会を実施していただきました。説明会で沢山のAIRDOの魅力を学び、今回は活躍の場を見学させていただくことで、学びを深めます。

学生の案内を担当してくださったのは、本学卒業生の2名です!キャビンアテンダントやグランドスタッフを目指して頑張っていた姿を知っているので、後輩に仕事を紹介するイキイキとした姿に感動してしました。

常に温かいサービスを提供し、働く皆様の満足度もとても高いAIRDO。ぜひ、先輩に続いて夢を叶えられるといいですね!私も引き続き全力でサポートします。

以下、学生の感想を一部抜粋します。

私自身、AIR DO様のカウンター、そして搭乗ゲートを拝見したのが初めてだったので、保安検査場内に入れたことも、そこで目にした実際の地上職員の働きもとても新鮮で感動いたしました。中でも搭乗業務の説明を吉川様がされいた際の「色んな業務を一度にこなし、沢山の情報も処理していく」というお話が衝撃的で、地上職とはマルチタスク能力が必要とされる仕事で、その一人一人の能力の高さと強い責任感から航空会社の使命である定時運行を守れているのだと感じました。定時運行に関連することでは、藤倉様が仰っていたAIR DO様はとにかく社風や人間関係が良く、コミュニケーションがとりやすいという貴社の魅力と、飛行機が出発までに遅れていれば客室乗務員も地上職員も関係なく、皆で機内清掃を行ったりするなどのチームプレーが発揮されるというお話が繋がり、会社一丸となってのやりがいを感じられる点に強く心惹かれました。

 

搭乗ゲートの見学の際、実際に中に入って社員の方視点でお客様の様子を見ることができて、より業務の具体的なイメージが湧きました。

また客室乗務員の方が行っている機内清掃を地上係員の方が手伝ってくれるということを伺い、チームワークや働いている方の温かさを感じました。さらにパイロットの方や違う部署の方と距離が近く、チームプレーでお客様に笑顔になってもらうサービスをしていることを伺い、AIRDOの社風に魅力を感じました。

質疑応答では一つ一つ丁寧に答えて下さりありがとうございました。働いているみなさん優しく笑顔で挨拶してくださり、とてもあたたかい会社だと肌で感じました。

 

「整備士さんが見ていた、夜空に飛行機が通った景色がイメージされたタンブラーを機内で販売した」という内容に大変感銘を受けました。また、その内容を機内誌に掲載し、お客様と共有されている点も素敵だと感じました。私は普段生活している中でも、「これがこうなったらいいのにな」とアイディアを思いつくことが多いです。貴社では自分の意見が商品化される可能性のある環境があり、機内販売もお手頃価格で人気があると伺い、私もここでお客様と関わりながら北海道の魅力を知ってもらうために力を発揮したいと思いました。同じ部屋にさまざまな部署の方がいるため社員の方同士本当に仲が良く、他部署の方ともコミュニケーションがよりやすいというお話からも、あたたかく、伸び伸びと成長できる社風を感じました。

有田りな講師

国際コミュニケーション学科
エアラインモデル

皆さん、夢に向かって準備を始める時期になりましたね。興味がある分野を学び、実務的な知識を身につけていくプロセス、なんだかワクワクしませんか?! 「相談したいときにいつでも近くにいる」そんな戸板の講師の一員として、“なりたい自分になる”お手伝いをいたします!お目にかかれることを楽しみにしています。