こんにちは、戸板女子短期大学国際コミュニケーション学科でエアラインモデルを担当している有田です。
エアラインモデルの皆さんには、一人ひとりの夢を確実に叶えるために、沢山の機会を用意しています。
その機会の量は、4年制の大学のカリキュラムをしのぐほど?! 土日にもボランティアや学外での学び、新たな機会に挑戦する皆さんです。
まずご紹介するのは赤坂一期一会プロジェクト。古代の衣装をまとい、万葉集を朗唱するイベントに3名の学生が参加しました。
このプロジェクトは、万葉集を通じて日本の歴史や文化を学ぶ活動です。戸板は港区内のつながりも多く、今年もこのようなご縁をいただきました。

土井さんはオーストラリア留学を経験し、「日本の文化をもっと知りたい」と感じたことから参加を決めたそうです。新しい学びや、新しい出会いが詰まった一日でした。衣装も華やかですね!

また、11月末には、昭和女子大学で行われた産官学連携プロジェクトのイベントにも参加しました。
よかねARITAプロジェクトを運営する熊澤先生は、ANAホールディングス株式会社が事務局として運営する「旅と学びの協議会」メンバーです。第5期キックオフイベントがきっかけで、昭和女子大学×佐賀県有田町のプロジェクトに参加する機会をいただきました。
大学の課題やアルバイトもあるなかで時間を捻出して、いろんな機会に挑戦してくれるエアラインゼミの皆さんのことを、とても尊敬しています。
点と点が線となり、やがて面をつくっていくように、一つひとつの経験が、皆さんの将来に役立つよう願っています。
短大生は、エアライン業界の就職活動にて「既に3年間の学生生活を終えた」4年制大学生と共に選考に挑みますが、これだけ沢山のことに誠意をもって挑んでいる皆さんは素晴らしい!戸板の卒業生は毎年素晴らしい内定率で夢を叶えますが、今年は一層頑張っていますね。自信を持って、未来へ進もう。引き続き精一杯サポートします。
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