こんにちは、戸板女子短期大学国際コミュニケーション学科でエアラインモデルを担当しております、講師の有田です。
かねてから参加したいと考えていた「旅と学びの協議会」へ
今年から戸板女子短期大学国際コミュニケーション学科として参画させていただいております。
旅と学びの協議会は、旅の効用を科学的に検証し、現代版「可愛い子には旅をさせよ」のムーブメントを目指して活動する、異分野異業種コンソーシアム。
ANAホールディングスの未来創造室の方々を中心として、教育機関や自治体、幅広い業界の企業の方々が集っています。
ANAホールディングスを主軸とした団体ですが、日本航空(JAL)も参画されています!
旅と学びの協議会 43団体・7名の個人会員と新たに第5期活動を開始
今回は、協議会運営メンバーのANA客室乗務職、齋藤若菜さんに本学へお越しいただき、旅と学びの協議会の活動や客室乗務職についてお話をしていただきました。
ANAの客室乗務員として入社された後も、兼業にチャレンジされたり、PCスキルを磨くために学校に通われてコンテストで受賞されたり、ANAウィングスに出向されたり、未来創造室のお仕事をされたり…。ご家庭と両立しながらANAの第一線で活躍する齋藤さんのお姿と、ANAの社風に、学生もいっぱい刺激をいただきました。
以下、学生からのメッセージを一部抜粋します。
企業研究をしている中でANAは挑戦心があり、色んなことに挑戦する会社だと存じておりましたが、齋藤様のお話を伺い、CAだけでなく色んな部署で活躍することが出来るなど具体的な社風について想像することが出来ました。
機内という限られた空間で、機内にあるものでお客様に最善のサービスを提供するCAという仕事のやりがいについてお聞きすることも出来ましたし、サービスを優先しすぎずにまずは安全を優先する事の大切さも分かりました。
また齋藤様のお話を伺い、とてもANAグループが好きだと言う事が伝わってきました。会社を好きで仕事を楽しんでいる姿がとても素敵だと感じました。
また「水戸で開催される旅と学びの協議会サミットに参加しませんか?!」と気さくに声をかけていただき、学生が参加することに!
旅と学びの協議会サミットは、メンバーが様々な形の旅を楽しみながら、旅について語り合う場です。学生の普段の生活ではお目にかかることもきないような方々と、旅をしながらお話させていただくことができ、参加した学生も「みなさん本当に良くしてくださって、参加して本当によかったです!」と喜んでいました。
本学の学生も、まるで協議会メンバーのように写真に映っています!!
旅と学びの協議会の皆様、本学学生へのご好意の数々、本当に有難うございます。
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