戸板女子短期大学 服飾芸術科1年の高橋彩風です。
TOITAアクティビティのイベント
“在日ブルガリア大使館と戸板女子短期大学 〜共同プロジェクト〜ボテフ先生の故郷!ブルガリアの魅力を大使館と一緒にPRしませんか?”にて、
国際コミュニケーション学科 IVAN BOTEV先生と一緒にブリガリア大使館に行ってきました!
私は、服飾芸術科ですが、当日集合すると…
まさかの服飾芸術科1人!!!
国際コミュニケーション学科 6人、ボテフ先生と服飾芸術科の私という異例のコンビネーションでした
緊張して仕方なかったです。
ですが、 国際コミュニケーション学科の学生全員とってもフレンドリーで
私も国際コミュニケーション学科のではと思うほどに仲良くなることができました。
学科を超えて、みんなが仲良くなれるのは戸板女子短期大学のいいところですね。
学校を出て、 電車を乗り継ぎ、40分程度でブルガリア大使館に到着!
ブルガリアの国旗がわたしたちを出迎えてくれました。
少し休憩していると…大きな門が自動で開きました。
セキュリティーの高さと自動化システムに、みんなびっくり…
入り口までは、日本。
門を入れば、ブルガリア領域。
日本→ブルガリア→日本→ブルガリア→日本 と反復横跳びで、少し遊んでから、
ブルガリア大使館に いざ入館!
施設はとても広くて、メインルームには、大きなシャンデリアがありました。
ブリガリア大使館についてからは、ブルガリアの伝統的な赤と白の糸を編んで作るアクセサリー
“マルテニッツァ” を作ったり、衣食住について教わりました。
そして、なんとブルガリアの伝統衣装まで着ることができたんです。
ブルガリアの伝統衣装は地域によって模様が違うらしく、同じ柄、色の衣装はありませんでした。
全衣装とっても可愛くて、着た人から撮影会を行なっていました。
撮影会の後はブルガリアの子供が読んでいる本を紹介していただいたり、
ブルガリアの有名なご飯を本で調べたり
大使のお話を聞いたりして、
とても有意義な時間を過ごすことができました
普通に生活していると、ブルガリア大使館に行くという体験はできないと思うので、
今回 服飾芸術科の私を誘って、この体験をさせてくださったボテフ先生には感謝しかないです。
皆さんも戸板に入学して、普通では味わえない体験をしてみてはどうでしょうか。
服飾芸術科 1年 高橋彩風