またモデル・ゲストが衣装の事前フィッティングも、戸板女子短期大学にて行います。

戸板女子短期大学では、これまでファッション&音楽イベント「Girls Award」や「東京ガールズコレクション 」「超十代」に2014年から2019年まで毎年、フィッティングスタッフやモデルハントなどとしてスタッフ参加してまいりました。

こうした体験は、日本を代表するイベントのスタッフとなり、真のプロフェッショナルに触れることで、2年間と短い短大生活の中で、より早く成長することを目的としています。また、人気のアパレルブランドやファッショントレンドを作り上げる方のサポートをすることで、将来就業したときの意識や意欲を高める目的もあります。

Tokyo Street Collection 概要

Tokyo Street Collection

パシフィコ横浜 展示ホール
※イベントの進行状況により、終演時間は前後する可能性があります。

戸板女子短期大学でのフィッティングや本番の学生の様子などは、戸板女子短期大学公式twitterやインスタグラムで公開していきますので、フォローをお願いします。

参加した学生の感想

「想像していたより何倍も大変な仕事でした。始まる前にもTSCのスタッフさんに｢モデルさんたちは全員をプロのスタッフだと思って声をかけてきます｣と言われ本当にその通りでした。モデルさんの質問に対応できなかった時「この仕事は今日が初めてだから」の理由は通用ですし、もっと事前に確認しておけば良かったと悔しい思いをたくさんしました。でも、スタッフの方やモデルさんから言われる｢ありがとう｣はとても嬉しいもので、まだまだ頑張ろうという気持ちややり甲斐を感じることに繋がりました。2万人が集まるこんなにも大きなステージを作り上げることに、自分が携われたこの思い出は絶対に忘れません（国際コミュニケーション学科2年生）」

「とても貴重な体験でした。たくさんのモデルさんを相手に、ミスなくスムーズに出来るようにフィッティングを頑張りました。自分の行動の一つ一つがファッションショー全体の成功に大きくつながっているんだなと感じ、責任のある仕事だと思いました（服飾芸術科1年生）」

「最初は分からないことばかりで、思うように行動できずにいました。しかし、チーム全員で協力し、共有しながら行動することで最初に比べるとスムーズに行動ができるようになったと思います。出演者をオンタイムでステージに届けなくてはいけないという重責の先には達成感もありました。出演者様を探す為に走り回るなど、想像を超える大変さでしたが、今回のこの経験は今後必ず活かせると感じました（国際コミュニケーション学科2年生）」

「こんな大きなイベントに携われていい経験になりました。モデルさんたちと身近に触れ合いながら、この職業の大変さを感じることができました。いいイベントにするためにスタッフさんは何層もの手直しや確認をしていて人のためにこんなに汗水流して仕事している姿を見て憧れました。また、このような機会があったら率先的に参加したいです（国際コミュニケーション学科1年）」

「東京ストリートコレクションでフィッターという役をいただき、たくさんのブランドがある中で一つ一つ慎重に確かめを繰り返し、ブランドさんと細かくやりとりをしていくことで、モデルさんの服のサイズ変更などがスムーズに行えているのだなと感じました。そのため当日フィッティングでも、すばやくモデルさんに合ったものを用意する、ブランドさんとの連携や信頼感、そして当日は対応力、平常心、の大切さを知ることができました（服飾芸術科1年生）」

「すごく楽しかったけれど、想像以上に大変でした。出演者の集合場所に担当の3人のモデルさんを整列させた後に待ち時間が長かったので2人はステージ、1人はお手洗い等別々の場所に行ってしまうことがありどこに行くかも分からないので見ていないといけない為、大変でした。キラキラの大きなステージの裏で、スタッフさんがどれだけ忙しいかは全く想像できなかったですが、今回経験させて頂いて沢山のスタッフさんのおかけで素敵なステージになっているんだなと強く思いました。
自分が力不足だったのでモデルさんへの声かけが遅れてしまったりした時も、同じグループの先輩や大人の方が助けてくれて、1人じゃ出来ない事を実感したと同時に協力やお互いへの声かけが必要不可欠だとも感じました（国際コミュニケーション学科1年）」

Tokyo Street Collection＠パシフィコ横浜[2019.5.3] 　×　TOITAの様子

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