2023年2月11日(土)にオープンキャンパスと同時開催で、服飾芸術科2年生が企画・運営する「模擬披露宴」を開催いたしました。
「ウエディングレセプション」履修者の学生53名が2チームに分かれ、プランナー、会場装飾、FOOD、音楽・映像など、それぞれ役割を分担し、まるで本当の披露宴のような“笑いあり、涙あり”の模擬披露宴を創り上げました。
ウエディングレセプション実施概要
開催日時:2023年2月11日(土)
模擬披露宴 発表 10:20〜13:20
グループ1
テーマ 光り輝くシンデレラストーリー~camminare~
時間:10:30~11:00
公式インスタグラムは こちら
グループ2
テーマ 音で人を結び五感で楽しむ-みんなで奏でる音楽-
時間:13:00~13:30
公式インスタグラムは こちら
産学連携協力会社
株式会社 丸三屋 / ブライダリウム ミュー
株式会社グランブルー
RaKuDa(ラクダ)ケータリングサービス
Sweet Wagon
▼以下、学生の感想です。
「ひとつのことを作り上げる大変さとともに達成感も得ることができました。先の見えない中で、不安でいっぱいでしたが、コンセプトに沿うようにアイテムを作ることができ、当日実際にお客様が反応している姿を見て頑張ってよかったと心から思いました(ペーパーアイテム担当)」
「正直、初めはなりたかった役職につくことが出来ず、まさかの司会!?となっていたのですが、臨機応変な対応や盛り上げ方、声のトーンや明るさを褒めてくれる友達がいて、終わった今では司会やってよかったな!と思うことが出来ました(司会担当)」
「前日の確認も怠らずに確認をし、当日の模擬パーティでは本当に最高な結婚式となりました。見えないところでの準備、また誰かの助けがあるから、式が動いているのだなと改めてウエディングレセプションの授業で知ることが出来ました。装飾をした際に、「ありがとう」、「可愛いね」と色んな人に言われたので、頑張って良かったと泣きそうになるくらい幸せな気持ちでいっぱいになりました(会場装飾担当)」
「新郎新婦が式中に抱える不安な気持ちはどうしたら安心に変えられるのかを考えて、ウェルカムスピーチ、手紙、謝辞など新郎新婦が緊張した場面の後には「バッチリだったよ!」「次もこの調子で楽しもう!」とポジティブな言葉で一声かけることを意識しました。時間が予定通りであることを伝えた時に、「よかった、安心して楽しめる!ありがとう!」と実際に新郎新婦から言ってもらえたことで、やってよかったなとプランナーのやりがいを感じることができました(プランナー担当)」
「話したことある子が本当に居なくて最初はとても緊張してどうしようと焦りもあったのですが、作業をしていくうちに話し合ったり意見を出し合ったり出来るほど、この模擬披露宴を通してたくさんの同グループの子と仲良くなれました。これも含めて模擬披露宴に、ウエディングレセプションに参加をすることができてよかったなと改めて感じましたし、コミュニケーションをたくさん取れたことで更に良い模擬披露宴になったのではないかなと思いました(ブライズメイド担当)」
「高校と違い大学では友達や仲間と何かをするという経験が少ないと思っていましたが戸板では仲間と一致団結する経験が沢山ありました。そんななかで、卒業する前に貴重な経験ができたこと、達成感を味わうことが出来たこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです(FOOD担当)」
本件に対するお問合せ先
戸板女子短期大学 入試・広報部 澁谷まで
TEL 03-3451-8383