2018年9月2日（土）さいたまスーパーアリーナにて開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」に、戸板女子短期大学　服飾芸術科1年生5名が、モデルフィッターとして、スタッフ運営に参加しました。

以下、参加した学生の感想です。

「モデルさんが、どの時間にどの衣装を着るのかをしっかり把握し、効率よく動けるにはどうしたらいいか、どうすればモデルさんが快適に着替えられるかなどを頭を常にフル回転させながら業務を行い、この仕事のやり甲斐を感じることができました」
 
「全てが初めての経験だったので、緊張でいっぱいでした。「日本最大級のファッションショー」という現場に携わったことで、自分の一つ一つの行動に責任感を強く感じました。またリハーサルから、見学できたので、イベントの裏の流れもよく分かり、大変勉強になりました」
 
「私はTGCが大好きで、過去4回行ったことがあります。戸板女子短期大学　服飾芸術科では「TGCの裏方」を経験できると知り、絶対に入学前からやりたいと思っていました。
今回戸板女子短期大学の代表として5名に選ばれ、事前フィッティングも含め、4日間色々なことを吸収しました。
事前フィッティングでは、主にモデルさんのアテンドをしました。TGCの方々や各ブランドのプレスの方とも関わることができました。
当日、私が担当したモデルさんは、非常に優しい方でした。最後に私が感謝を述べた後、握手をしていただき非常に嬉しかったです。
TGCの華やかなステージを作り上げるには、前日のテクニカルリハーサルが重要であったり、多くのスタッフさんや企業が集まって、この素晴らしいイベントが成り立つということを知りました。大変だったことや反省点もありますが、憧れのTGCのフィッターを積極的に経験することができて非常に嬉しく思います。この貴重な体験を就職活動やこれからの将来に生かしていきたいです」
 
「人の着替えを手伝うことは意外と難しいと感じました。何から先に着て、何から脱ぐか、素早く判断してモデルさんが1番着やすいようにアシストしなければいけません。毎回着替えが終わる度に自分の中で改善点が見つかりました。
自分が何分か前に手伝った服を着てランウェイを歩いているモデルさんを見たときには、鳥肌が立つくらい嬉しくて、やり甲斐を感じました」
 
「普段は出来ない貴重な経験をたくさんできて、自分の知りたかった裏の仕事も分かりとても勉強になりました」
 
「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」
 

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