戸板女子短期大学　服飾芸術科2年生が企画・運営する新しいオンライン披露宴の形「ウエディング・レセプション」を2月11日（木・祝）披露します。

ウエディングモデルではブライダル企業の現地見学やドレススタイリストによる実践指導を中心に、ウエディング業務を総合的に学習しています。職場で必要とされるビジネスマナーや敬語の遣い方、プレゼンテーション演習やホスピタリティ総論、サービスの心理学など様々な科目を通して、ホスピタリティの本質や表現手法も併せて学んでいます。

例年は学生たちがウエディングプランナー、ドレススタイリスト、ヘアメイク、音響照明、プレス、カメラ、ブライズメイド、新婦の役割を分担し、全員一丸となって制作しますが、今年は新型コロナウイルスの影響で、オンライン授業と通学での授業を組み合わせ、学生たちだけの手で作り上げました。

夢と希望が溢れるウエディングの世界をエンターテイメント性豊かに表現します。

TOITA Wedding reception2021　実施概要

開催日時：2021年2月11日(木・祝)

模擬披露宴 発表　10：20〜13:20

グループ1　10:20～11:20　戸板ホール予定
グループ2　12:20〜13:20　戸板ホール予定

開催場所：戸板女子短期大学

予約招待生オンラインZOOM

服飾芸術科2A/2B 16名

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新郎新婦のペルソナ

新郎：田辺　広志（３１歳）　 新婦：大石みずき（２９歳）

新郎は、明治学院大学卒業　新宿区在住（両親　一人っ子）
父親は私学の教師、母親は専業主婦で戸板女子短期大学の卒業生。中学高校と付属に通いそのまま大学へ。大学では音楽系サークルに所属しバンド活動をしていた。大学生活はバンドとアルバイト一色。卒業後ロート製薬に就職。営業職として勤務。

新婦は戸板女子短期大学卒業　埼玉県さいたま市在住（両親と弟）
両親は都内で飲食店を経営。弟（24歳・未婚）。中高は中高一貫の女子高で過ごす。大学も女子大を選択。在学中はダンス部の所属。新婦は初心者だったが練習に励み学内イベントでの発表会が思い出の一つ。卒業後はブライダルジュエリー販売の会社に就職。

新郎は卒業後も趣味のバンド活動は継続。バンドメンバーの一人（女性Vo）が在住しているさいたま市でライブを定期的に行っていた。新婦とその女性バンドメンバーは友人同士で昨年ライブハウスに誘われそこで演奏していた新郎を紹介された。そこからお付き合いが始まり結婚に至る。

交際期間２年。

服飾芸術科　2C/2D 14名

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新郎新婦のペルソナ

新郎：大嶋　大輔（３１歳）　新婦：浅川　唯（２９歳）

新郎は、東京外大卒業　神奈川県在住（両親　三人兄弟の長男）。
父親は日本茶の専門店を営む。現在は地元商店街会長。
子供のころからエジプトのピラミッドなどに魅了され大学の専攻はアラビア語。大学時代にエジプトに行きピラミッド、エジプト文化に触れ、アラビア言語と文化を深く学ぶことを決意。卒業後は図書館司書の資格をとり東京都立図書館に勤務。外国語書籍アラビア語担当。
弟は29歳、25歳、共に社会人独身。

新婦は、戸板女子短期大学卒業　東京都府中市在住（両親と妹）。
父親は会社員。母親は専業主婦だが病弱で入退院を繰り返す。
新婦は旅が大好きで東南アジアを中心に旅行を楽しんでいた。とくにベトナムのダナンが大好きになり独学でベトナム語を学びながら卒業後、何度もベトナムへ渡航。
一度、生保会社に就職するも子供のころからの憧れ、図書館司書の資格を３年前に取得し欠員が出た東京都立図書館に務める。専門はベトナム語書籍。
妹は２７歳、社会人。

二人は職場で知り合い、お互いの好きな言語や国の話をしながら意気投合し結婚を決める。交際期間３年。その間、二人でベトナムダナン、エジプト、トルコなどを旅行。

本件に関するお問い合わせ先

戸板女子短期大学　学生部まで
TEL　03-3452-0696